インフラジスティックスが Infragistics Ultimate 2016 Vol.1 のリリースを発表

Web、モバイル、デスクトップに対応し、日本の業務システム開発を強力にサポートする統合開発コンポーネント スイート

[東京, 日本 – 2016 年 4 月 22 日] – 開発コンポーネント市場における世界的なリーダーであるインフラジスティックスは本日、Web、モバイル、デスクトップそれぞれのプラットフォームに対応する統合開発コンポーネント スイート Infragistics Ultimate 2016 Vol.1 日本語版の提供を開始いたしました。今回のリリースでは以前からデスクトップ向けプラットフォームで提供いたしておりました伝票形式のように 1 レコードのデータを複数行に渡って表示する機能をHTML5/jQuery 対応コンポーネントにおいて実現し、また、Windows Forms、WPF 両プラットフォームにおいて Excel における編集と同様にキー入力による直接編集を可能にするなど、日本のお客様が求める「画面要件」満たす機能を実現することに注力いたしました。更に UX プロトタイピング ツールである Indigo Studio においては大人数によるリモートでのユーザビリティ テストを新たにサポートし、開発初期におけるデザインの妥当性をユーザーと確認できるようになりました。

[東京, 日本 – 2016 年 4 月 22 日] – 開発コンポーネント市場における世界的なリーダーであるインフラジスティックスは本日、Web、モバイル、デスクトップそれぞれのプラットフォームに対応する統合開発コンポーネント スイート Infragistics Ultimate 2016 Vol.1 日本語版の提供を開始いたしました。今回のリリースでは以前からデスクトップ向けプラットフォームで提供いたしておりました伝票形式のように 1 レコードのデータを複数行に渡って表示する機能をHTML5/jQuery 対応コンポーネントにおいて実現し、また、Windows Forms、WPF 両プラットフォームにおいて Excel における編集と同様にキー入力による直接編集を可能にするなど、日本のお客様が求める「画面要件」満たす機能を実現することに注力いたしました。更に UX プロトタイピング ツールである Indigo Studio においては大人数によるリモートでのユーザビリティ テストを新たにサポートし、開発初期におけるデザインの妥当性をユーザーと確認できるようになりました。
また、今回の 2016 Vol.1 リリースを記念いたしまして様々なデバイスやブラウザーに対応する HTML5/jQuery 対応 Ignite UI を特価でご購入いただけるキャンペーンを本日より期間限定で実施いたします。

・Infragistics Ultimate について
Infragistics Ultimate では業務システムの主流である WPF や Windows Forms に代表されるリッチクライアント プラットフォームや、Web アプリケーション開発の主流となっている jQuery/HTML5、更に iOS、Android、Xamarin といったモバイル プラットフォームに対応した UI コントロールを提供いたしており、開発者はこれらのコントロールを活用することで高い顧客満足度を得られるアプリケーションを迅速に開発することが可能となります。また、開発開始前に UI デザインやインタラクション デザインなどをおこなえる UX プロトタイピング ツール、Indigo Studio がバンドルされており、UI デザインの手戻りを抑止する開発体制を構築することも可能となります。

・Infragistics Ultimate 2016 Vol.1 の主な特長
- jQuery/HTML5: グリッドにおいて 1 レコードあたりの列数が多いデータを複数行に渡ってセルを配置し、表示領域の横スクロールを抑制できる複数行レイアウト機能を実現。これにより伝票形式のような複雑なレイアウトを Web アプリケーションで実現。
- Indigo Studio: 作成したプロトタイプのユーザビリティ テストをリモートで実施できる機能を Indigo Studio / indigodesigned.com に追加。ユーザビリティ テストに必要なコストやリソースを削減することが可能。
- WPF: グリッドにおいて Excel のようにキー押下で自動的に編集モードに入る機能や、高度なデータの可視化を実現する 3 次元サーフェイス チャートの追加。
- Windows Forms コントロール: グリッドにおいて Excel のようにキー押下で自動的に編集モードに入る機能や、グループ列ごとの展開/縮小機能の追加に加え、バーコード (Code 128/QR コード) コントロールを追加。また、ラジアル ゲージ、円チャート、といった他プラットフォームで提供されているコントロールと基本アーキテクチャーが同一である「クロスプラットフォーム コントロール」を新たに追加。
- Android: タブレット、スマートフォンといった異なる画面サイズに合わせて表現を自動的に切り替える「レスポンシブ」機能を実装したグリッドの正式出荷を開始。
- エンタープライズ モビリティ製品のバンドル: これまで別途提供をおこなっていたモバイル SharePoint ソリューションである SharePlus ならびに モバイル ダッシュボード機能を提供する ReportPlus を Infragistics Ultimate/Professional サブスクリプション ユーザーに提供。(注: 日本のお客様への提供時期については今後発表させていただきます。)

上記以外にも各プラットフォーム対応製品において様々な新機能を追加いたしております。詳細については製品ページをご確認ください。
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また、2016 Vol.1 の最新機能をご紹介するオンライン セミナーを 2016 年 5 月 20 日 (金) に開催いたします。
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「ここ数回の直近の製品リリースでは世界中のお客様の声を製品に反映いたしておりますが、今回のリリースでは特に日本のお客様から長年にわたりお寄せいただいておりました “Web システムにおいて 1 レコードを複数行に渡って表現したい。” というご要望にお応えすることができました。我々インフラジスティックスでは日本およびアジア・パシフィック (APAC) 市場を成長市場と捉えており、これまで以上に両地域に向けた投資を実施いたします。」とインフラジスティックス・ジャパン株式会社代表取締役の東 賢は述べております。また、「両地域に向けた投資を効率的に実施するためには皆様からの弊社製品に対するお声がとても重要となります。我々の製品は多くの要件を満たしておると自負いたしておりますが、その上で日本市場ならではのご要望が存在することも理解いたしております。ぜひ、弊社製品に対してのフィードバックやご要望をお伝えください。」とも述べております。


製品、ライセンスに関するお問い合わせ先:
インフラジスティックス・ジャパン株式会社  
営業部
E-mail JapanSalesGroup@infragistics.com
TEL: 03-6892-8034 (代表)
FAX: 03-6892-1475

本件に関するお問い合わせ先:
インフラジスティックス・ジャパン株式会社  
マーケティング
E-mail JapanPR@infragistics.com
TEL: 03-6892-8034 (代表)
FAX: 03-6892-1475

このプレスリリースの付帯情報

Infragistics Japan

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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