明治大学総合数理学部の福地健太郎准教授が新・サンシャイン60の展示に技術協力 -- “透明人間ミラー”などを提供

明治大学 2016年04月22日 08時05分
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明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の福地健太郎准教授は、4月21日(木)より開業するSKY CIRCUSサンシャイン60展望台(東京都豊島区)のアトラクション展示「ワンダーミラー ~デジタル×アナログ 融合コンテンツ~」の制作に技術協力した。


 「ワンダーミラー」は、アナログとデジタルを織り交ぜた大小さまざまなミラーが並び、覗き込んだ人に7種類の不思議な鏡体験を提供する通路空間。
 福地研究室からは、覗き込むと自分の姿が風景に溶け込み、透明人間になっていく「メルティングミラー」と、体が風に吹き飛ばされているかのように見える「ウィンディミラー」を提供した。

 福地研究室は、五感で楽しむエンタテイメント体験を支えるインタラクティブメディアの基礎技術の研究・開発。また、そのメディア技術を日々の生活のさまざまな場面に応用するための研究をしている。

・福地研究室
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