中小企業の利便性を高める新たなFinTechサービスについて常陽銀行と共同で研究へ

株式会社TKC 2016年04月20日 15時05分
From PR TIMES

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸)は株式会社常陽銀行(本店:茨城県水戸市/取締役頭取:寺門一義)と業務提携し、TKCが開発する新たなFinTechサービス(※1)について共同で研究し、その利用促進に取り組むことについて合意いたしました。



これは、TKCの財務会計システムを利用する中小企業の了解のもと、TKC全国会会員(税理士、公認会計士)が巡回監査に基づいた信頼性の高い財務データ(月次の試算表等)を常陽銀行に提供できるようにするものです。

これにより常陽銀行では、このデータを活用して1.融資申し込み手続きを簡素化するシームレスな融資申込サービス、2.タイムリーな資金調達を実現する新たな審査モデルの構築、3.融資先企業の経営課題を解決するコンサルティングサービス――など中小企業の利便性を高める新サービスの検討をすすめていきます。

一方TKCでは、TKC全国会会員(税理士、公認会計士等)と常陽銀行の共通の顧客である中小企業の成長・発展を支援する新たなFinTechサービスについて共同で研究することにより、TKC全国会会員とその顧問先企業および金融機関にとってより付加価値の高いサービスの構築を目指します。

TKCは、常陽銀行とTKC全国会会員とともに中小企業の成長・発展を支援するとともに地域経済の活性化に寄与してまいります。
[表1: リンク ]



■企業概要

[表2: リンク ]



■提携の概要
[画像: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]