紫外線対策がカギ!春の肌荒れ予防のコツとは?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年04月20日 12時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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紫外線が意外と強いのに、過ごしやすい気温であることから、つい対策を怠りがちな春。春の肌荒れを防ぐには、紫外線対策が必須となります。今回は、春の紫外線対策のポイントや、おすすめの食べ物をご紹介します。


◆春のUV対策のポイント

日差しの強い夏と違い、うっかり対策を怠りがちな春。UV対策のコツとは?

(1)春の日焼け止めの選び方
日焼け止めには、クリームやローション、乳液、スプレーなど、さまざまなタイプがありますが、基本的には好みで選んで問題ありません。
日常生活であれば、SPF30以上で、PAが++(2プラス)ぐらいあれば充分。顔用は、ふだん使用している下地やファンデーションとの相性を確かめて選びましょう。また、外回りが多い日など、お花見など行楽に出かけるとき、シチュエーションなどに応じてSPFが高いものを選びましょう。

(2)日焼け止めを塗りなおすときのコツ
皮脂量が多いTゾーン、ほお骨など顔の高い位置は、日焼け止めが落ちやすい部分。まずは、その部分の皮脂を乳液などで拭き取ってから、日焼け止めを塗って、さらにファンデーションを重ねましょう。時間のないときは、UVカット効果のあるファンデーションを塗り直すだけでもOKですが、2~3時間おきに塗り直すのがおすすめです。

(3)日焼け止めにプラスしたい対策
日焼け止めは万能ではありません。日焼け止めと併用するかたちで、日傘をさしたり、日陰を歩いたり、室内ではUV加工のカーテンをするなどが効果的です。

>>日焼け止めを塗り直すのはランチ前それとも後?日焼け止めの塗り方
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◆紫外線対策におすすめの食べ物

紫外線対策には、UV対策やスキンケアはもちろん、身体の内側からのケアも重要です。毎日の食事で、紫外線対策に有効な食べ物を取り入れましょう。
紫外線を受けると、活性酸素が増加することでメラニンが過剰に生成されますが、それを抑えるのに役立つのが、抗酸化作用のある食品。血流を促進し、肌のターンオーバーを活発にすることも期待されます。
基本的には、カロチンを多く含む緑黄色野菜など、色が濃い食品がおすすめ。ビタミン豊富なかんきつ類、リコピン豊富なトマト、カテキンの多い緑茶なども効果的です。また、ゴーヤやマンゴーなど、南国でとれる野菜や果物には、南国の強い紫外線に耐えられる栄養が詰まっています。さらに、旬の食材は美味しいだけでなく、さまざまな栄養価が高いため、意識的に取り入れましょう。

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>>春に肌が荒れる人は7割! その二大要因は、「ストレス」と「紫外線」
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監修:友利新先生
写真:PIXTA

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