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神戸デジタル・ラボ、医療系ソフトウェアのハッキングコンテストを開催 ~地域医療連携の現場で実際に使われているソフトウェアを対象にした新たな試み~

 株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は、5月28日(土)・29日(日)の2日間、医療系ソフトウェアを対象としたハッキングコンテスト「医療セキュリティハッキングコンテスト2016(医療ハックコン2016)」を、医療業界に強みを持つ株式会社ヒューマンスピリッツ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:齊藤正士)との共同で開催いたします。同コンテストは、実際に地域医療連携の現場で使われているソフトウェアの脆弱性を探すハッキングコンテストであり、セキュリティ業界・医療業界双方にとって新しい試みとなります。

■開催の背景
 阪神・淡路大震災から21年目を迎える神戸は、2003年に先端医療産業特区に指定されて以来、数多くの研究所や大学、専門企業が進出し、先端医療をはじめとしたさまざまな取り組みが行われる医療の一大エリアとなっています。
 また、情報セキュリティの分野では、2015年12月から、兵庫県警察サイバー犯罪対策課、兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科、KDLの3者が連携し、「情報セキュリティを神戸から」を標語に、情報セキュリティ人材育成に向けた産学官共同の取り組みが始まっています。
 こうした環境の中、KDLは医療機器や医療従事者のセキュリティレベルの向上を目指して、医療分野でのセキュリティに特化した同コンテストを開催いたします。

■開催の目的
 同コンテストは、ソフトウェアメーカー様から提供いただいた、地域医療連携の現場で実際に使われている医療系ソフトウェアに対し、セキュリティの脆弱性を探す「バグハンティング」を競うコンテストです。二日間を通してもっとも深刻な脆弱性またはもっとも多くの脆弱性を発見したチームの勝利となります。
このコンテストを通じて、対象としたソフトウェアに対しては、通常の品質検査では得られないような「ハッカー目線」での検査を行うことができ、第三者からの攻撃に備えた対策の検討が期待できます。また、コンテスト終了後、解析結果を統計資料として情報公開することで、医療系ソフトウェアに対するセキュリティ意識の啓発を目指します。
 同時に、同コンテストには、日本中から「ホワイトハッカー」と呼ばれる腕利きのセキュリティ技術者が参加を予定しており、互いにその技術を競うことで、参加者の技術力向上にも資することが期待されます。

■今後の展望
 海外の調査では不正アクセスによる患者の個人情報や診察記録などの漏えい事件が急増しているとの報告がありますが、医療現場には患者情報だけでなく生命に影響を及ぼすデータが数多くあり、それらを扱うソフトウェアの脆弱性を放置すれば重大な事件や事故に繋がりかねません。KDLは、今回のコンテストを通じて日本の医療分野のセキュリティレベルの現状に警鐘を鳴らすと共に、医療機器や医療従事者のセキュリティレベルの継続的な向上の一助となるよう、次年度以降は更に枠を広げ、同様の取り組みを続けてまいります。

【医療セキュリティハッキングコンテスト 2016について】
イベントページ: リンク

【主催会社について】
・株式会社神戸デジタル・ラボ  リンク
 代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
 所在地 :(神戸本社) 650-0034 神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
     (東京支社) 〒105-0011  東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EXビル5F
 設立 : 1995年10月
 資本金 : 2億995万円
 従業員数: 168名(2016年1月現在)
・株式会社ヒューマンスピリッツ  リンク
 代表者 : 代表取締役社長 齊藤 正士
 所在地 : 650-0025 神戸市中央区相生町4丁目2番28号 神戸駅前千代田ビル6F
 設立 : 2008年1月
 資本金 : 1,000万円
 従業員数: 25名(2016年4月現在)


【本件のお問い合わせ先】
 株式会社 神戸デジタル・ラボ セキュリティソリューション事業部 担当:三木、近藤、松本
 TEL  :0120-996-535
 Mail  :info@proactivedefense.jp

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