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TargEDysが食欲調節ソリューションを開発、製品の臨床有効性実証で580万ユーロの資金調達を発表

TargEDys 2016年04月15日 17時06分
From 共同通信PRワイヤー

TargEDysが食欲調節ソリューションを開発、製品の臨床有効性実証で580万ユーロの資金調達を発表

AsiaNet 64098(0468)

【ルーアン(フランス)2016年4月15日PRNewswire=共同通信JBN】Seventure Partners、NCI、Pontifaxが共同で主導するこの投資契約により、TargEDysは太り過ぎにつながる高食欲、高齢者や悪液質、拒食症の人の栄養不良につながる低食欲を対象とした製品による人間の臨床研究を開始する。

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食欲調節のイノベーターであるTargEDysは、会社創設者のセルゲイ・フェティソフ氏とピエール・ドシェロッテ氏、ルーアン大学医学・薬学部のUMR INSERM 1073の世界トップレベルの研究に基づく580万ユーロの資金調達ラウンド「シリーズA」を発表した。TargEDysは、食欲を調節するマイクロバイオーム(微生物叢)の能力を生かし、メタボリックヘルスを維持または回復する機能性食品やメディカルフード(病人用食品)、医薬品を開発するため、これらの科学的発見を利用する。

TargEDysのグレゴリー・ランベール最高経営責任者(CEO)は「これは10年間の研究プロジェクトの成果である。われわれはマイクロバイオームの重要性に気付き、健康への影響について調査することになった。これは本当にこの分野での大きな進歩であり、食欲調節への全く新しい展望を開くものである」と語る。

今回の資金調達ラウンドは、マイクロバイオーム投資の世界的リーダーであるSeventure Partners、大成功を収めているイスラエルのライフサイエンスの投資会社であるPontifax、フランス・ノルマンディーでイノベーションを活性化させている地元のファンドマネジャーであるNCIを含む国際シンジケートを編成している。

Seventure Partnersのイザベル・ドクレモー社長兼CEOは「フェティソフ氏とドシェロッテ氏の重大な発見は“腸脳軸”の新興分野における初の明確な分子メカニズムを明らかにし、直ちに代謝病に適用された。Seventureは、同社の最近の開発で重要な助言を与える役割を果たしており、今回の資金調達を主導することができて誇りに思う」と付け加える。

Pontifaxのト―マー・カリフCEOは「これは、病理学における肯定的な危険・受益比の観点から見ると、全く新しい研究の軸である。これまでの薬理学的アプローチは有効性が低く、現実的な安全性への懸念を招いていた」と語る。

NCIのローリー・ペリー氏は「これはこれまで以上に、フランスが人間のマイクロバイオームに関する研究の最先端にいることを確認するものである。ノルマンディーでは、異なった分野でハイレベルの研究者のチームが幾つかある。TargEDysはその1つである。NCIは地元の投資会社として、このような大きなプロジェクトを支援したい」と語る。

セルゲイ・フェティソフ氏とピエール・ドシェロッテ氏は、2005年からルーアン大学病院と関係のあるUMR INSERM 1073の「腸脳軸の栄養、炎症、機能障害」で一緒に仕事をしている。

この資金により、2人の科学者は研究の取り組みを強化することができる。そのため、TargEDysは間もなくルーアン大学医学・薬学部の施設に加わり、追加のスタッフ-主に医者とエンジニアを雇用する。

ピエール・ドシェロッテ氏は「われわれは、マイクロバイオームの単純な変化を超え、通常の善玉菌の場合のように、新しい種類の自然療法ソリューションの普及に取り組んでいる」と説明する。

セルゲイ・フェティソフ氏は「われわれはこのコミットメントを非常に誇りに思う。われわれは今、多くの人々の生活の質を高めるため、われわれの発見を利用するつもりだ」とコメントする。

TargEDysは人間の健康のための主要な視点をオープンにする。

TargEDysのアプローチは、摂食行動の機能障害を矯正し、その影響を制限することを目標としている。多くの障害のある人々にとっては健康改善と生活の質の向上が利得である。

最初の製品は太り過ぎの人々を対象にする。2014年は14億人の人々が太り過ぎまたは肥満であった(WHO)。この数字は増えると予測されており、2018年には米国、メキシコ、ベネズエラのような国々では、太り過ぎの人々の割合は人口の75%に達する(Euromonitor 2014)。

2番目の製品は高齢者や悪液質、拒食症の患者の食欲を増進する。高齢者は特に栄養不良を心配している。この現象は、自宅にいる人々の4-10%に影響し、病院に入っている人々の30-70%に達している。食欲の欠如から頻繁に生じる栄養不良には深刻な影響がある。すなわち、免疫システムの低下、体重の減少、早期死亡に至る可能性のある一般的健康の全体的な低下である。

▽PARTNERSについて
TargEDys
TargEDysは革新的な新興企業であり、その活動は会社創設者のセルゲイ・フェティソフ氏とピエール・ドシェロッテ氏の世界トップレベルの研究に基づいている。両氏は、腸脳軸の初の分子リンクを突き止め、解明した。すなわち、腸内細菌からのタンパク質は、脳および末梢器官における摂食行動の調節に関与するペプチドホルモンの「分子模倣薬」であることが発見された。

TargEDysは食欲の調節に力を注ぎ、食欲を調節するマイクロバイオームの能力を生かし、体重とメタボリックヘルスを維持または回復する機能性食品やメディカルフード、医薬品を開発している。

その製品は、太り過ぎにつながる高食欲、高齢者や悪液質、拒食症の人の栄養不良につながる低食欲を対象としている。

同社はフランスのルーアンで登記されており、2011年にフランス、米国、スウェーデン、日本、ブラジル、ドイツの医学専門家の国際グループによって法人化された。

現在、経営陣は、科学、医学、薬学の開発および事業専門家、すなわち、グレゴリー・ランベール(CEO)、セルゲイ・フェティソフ(サイエンティフィック・レフェレント)、ピエール・ドシェロッテ(会長兼メディカル・レフェレント)の各氏を組み合わせたシナジーチームで構成されている。

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Seventure Partners
2015年末現在で6億ユーロ以上の資産を管理するSeventure Partnersは、欧州大手のベンチャー投資会社であるSeventure Partnersは1997年以降、デジタル技術およびライフサイエンスの分野で高成長の可能性がある革新的な事業に投資してきた。ライフサイエンスでは、4つの分野に焦点を当てており、それはバイオテクノロジーおよび医薬品、関連性のある健康および医療技術、工業バイオテクノロジー、そして最後にマイクロバイオームおよび栄養、食品技術、個人別薬品である。

投資額は1回につき50万ユーロと1000万ユーロの間の範囲で、1社につき最初から最後の段階までで最大2億ユーロに上る。Seventure Partnersは2013年12月にHealth for Life CapitalTMを立ち上げることに成功し、ダノン、Tereos、Tournier、Lesaffre、Bel、ノバルティスなどの一流企業、ならびに起業家や金融機関から最大1億6000万ユーロの戦略的投資を集めた。

Seventureはナティクシス・グローバル・アセットマネジメントの子会社である。Natixisは、フランス第2の銀行であるGroupe BPCEの法人投資運用・金融サービス部門である。

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Pontifax
Pontifaxはライフサイエンスの分野における画期的なイノベーションに重点を置くベンチャー投資会社である。2004年に創設され、3億5000万ドルを管理するPontifaxは、全ての開発段階で変革的、革新的なヘルスケアの機会を求めている。

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NCI
Conseil Regional de Haute-Normandie、CDC、Caissed'EpargneNormandieによって創設されたNCIは、ノルマンディーの主要な資本投資会社である。NCIは地域企業の創設、発展、移転のため熟練資産と自己資本を投資している。

2桁成長の実績、1億8000万ユーロの管理資産(市民および民間機関投資家から受託)を有するNCIは、ノルマンディーでの金融および経済開発を調和させている。

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▽報道関係問い合わせ先
Maxence FORTIN
maxence.fortin@nefermedia.fr
+33-6-32-32-99-41

ソース:TargEDys

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