美肌の土台となる「血管力」とは?

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2016年04月14日 12時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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肌の乾燥、キメの乱れやハリの不足……肌の不調を感じはじめたら、「血管力」を見直すことが大切です。

◆血管力とは?
「血管力」とは、気温など外部環境の変化に応じて、血管を柔軟に収縮・拡張し、体内の必要な場所に必要な血液量を届ける力のこと。血管力を上げることで、肌に必要な栄養や酸素が送られ、老廃物などが排出される働きが高まります。

◆血管力が高ければ美容液は不要!?
肌荒れには、体調や体質、環境や生活習慣など、さまざまな原因がありますが、実は「血管力」が重要なのです。
血液は、栄養や酸素などを細胞に送り込んでいます。また、肌の細胞にも、栄養や酸素などを届け、同時に老廃物など不要なものを回収し、細胞の生まれ変わりを支えています。血液の状態が良ければ、肌もきれいな状態をキープできますが、血液の流れが滞ると、栄養や酸素が充分に行き届かなくなり、肌は栄養失調の状態になります。そこで大切なのが、血管を柔軟に収縮・拡張させ、必要な栄養や酸素を届ける「血管力」。血管力が高いと、新陳代謝も良くなります。
肌は全身の中でも血液が最後に届けられる場所。肌に充分な栄養が届いているということは、体内にも同様にいきわたっている状態ということです。つまり、美肌は体内の健康状態のバロメーターでもあるのです。

◆血管力が低いとどうなる?
血管力が衰えると、肌の細胞に必要なものを届けたり、体内の不必要なものを回収したりする働きが低下します。すると、肌荒れや冷えなどにつながることがあります。
また、肌の表面にある角質層は、気温の変化や乾燥、ほこり、雑菌など外部からの刺激をブロックし、内部にある水分などを外に逃がさないようにする「バリア機能」をもっています。バリア機能が充分に働くには、肌が一定の新陳代謝で生まれ変わり続けることが必要です。この働きを「ターンオーバー」といいます。しかし、血管力が低いと、このターンオーバーがうまくいかず、肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなることがあります。


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監修:友利新先生

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