Hortonworks とSyncsortがHadoop用ETLオンボーディング最適化で提携拡大

Hortonworks, Inc. 2016年04月15日 17時04分
From 共同通信PRワイヤー

Hortonworks とSyncsortがHadoop用ETLオンボーディング最適化で提携拡大

AsiaNet 64056(0441)

【サンタクララ(米カリフォルニア州)、ダブリン2016年4月12日PR Newswire=共同通信JBN】(Hadoop Summit Europe)オープン・コネクテッド・データプラットフォームの有力イノベーターであるHortonworks, Inc.(R)(NASDAQ: HDP)は12日、ビッグデータとメーンフレーム・ソフトウエアの世界的大手Syncsortとの提携を拡大し、顧客がHortonworks Data Platform(HDP(TM))へのデータの移行を迅速かつ効果的に行える統合ソリューションを提供すると発表した。Hortonworksは、HadoopでオンボーディングETL処理が行えるようSyncsortのDMX-h(リンク )を販売する。今回の提携によって、HortonworksとSyncsort両社はコネクテッド・データプラットフォーム上で信頼できるレガシーETLフローの統合を提供する。

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コネクテッド・データプラットフォームは最新のデータ/分析アーキテクチャーの中核を成し、他のシステムからデータを取り入れることが重要な成功要因である。レガシーシステムに由来するETL処理の実行は多大な時間を必要とする時間を浪費し、リソース集約型になる可能性がある。HDPとDMX-hの組み合わせによって、メーンフレームのような伝統的なレガシーシステムからのデータを、高速で簡易な分析のために簡単に理解できるフォーマットにして、迅速かつシームレスにHadoopに取り込むことが可能になる。この統合によって、には複雑なプロセスやマッピングを書き換える必要がなくなりなく、顧客はデータの完全性整合性と由来来歴を保持しながら重要なデータを素早くクラスターに移行することができる。

Hortonworksのスコット・グナウ最高技術責任者(CTO)は「当社のコネクテッド・データプラットフォームは最新のデータ・アーキテクチャーの中核であり、顧客は可能な限り大きな量のデータをHDPの中で管理し、分析能力を最大限引き出したと考えている。われわれは常に顧客体験を改善する方法を探しており、今回の提携によってHDPにETLオンボーディングを行うコストと時間が削減され、統合分析に見合う時間も速くなる」と語った。

Syncsortビッグデータ・ビジネスのゼネラルマネジャーであるテンドゥ・ヨウルトチュ氏は「世界最大の組織の何社かはSyncsort DMX-hを使用してメーンフレームやその他データ・ソースのデータに安全にアクセスし、Hadoop、社内、クラウドに組み入れている。Hortonworksとの提携拡大によって、あらゆるフォーマットもデータをHDPに簡単に取り入れられ、両社共通の顧客がより大きな洞察力を得られ、ビジネスアジリティーを促進することができるようになることを非常に喜んでいる」と述べた。

Hortonworksは2016年第2四半期にSyncsort DMX-hの販売を開始する予定。HortonworksとSyncsort提携に関する詳細は以下のサイトを参照。
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▽Hortonworks(リンク )について
Hortonworks、HDP、HDFは米国およびその他の国でHortonworks, Inc.とその子会社の登録商標ないしは商標である。詳細はウェブサイトwww.hortonworks.com を参照。その他の商標はそれぞれの所有者の財産である。

▽問い合わせ先
Hortonworks Contact
Michelle Lazzar
+1 (408) 828-9681
comms@hortonworks.com

Syncsort Contact
Michael Kornspan
+1 (201)-930-8216
mkornspan@syncsort.com

ソース:Hortonworks, Inc.

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