【藤田観光×川村学園女子大学】産学連携コラボレーション企画 オリジナルパンフレット「ホテル椿山荘東京 Photogenic Hotel」を制作

藤田観光株式会社 2016年04月08日 17時28分
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 藤田観光株式会社(代表取締役社長:瀬川 章)と川村学園女子大学(学長:熊谷 園子)は、昨年より「観光業の活性化」をテーマとした産学連携の取り組みを進めており、このほどオリジナルパンフレット「目白の森女子大学×東京カメラガールズ ホテル椿山荘東京 Photogenic Hotel」(※1)を制作いたしました。

 本パンフレットは、普段ホテルに足を運ぶ機会が少ない大学生が同世代に向けてホテルの魅力や居心地の良さを伝えることを目的としております。2015年度の取り組み(※2)の中で、同大学の学生が藤田観光の運営するホテルに頻繁に足を運び、その魅力や居心地のよさに触れる中で、徐々に同世代にももっとホテルを身近に感じて欲しいと考え、作成に至りました。また、本取り組みをレンズ越しに追い続けてきた「東京カメラガールズ」も制作に参加。パンフレットに使用する写真撮影はもちろん、女子大生と座談会を開催し、ホテルの楽しみ方や魅力について議論しました。編集は雑誌「写ガール」が担当。より多くの方にホテルの魅力を伝えたい、学生でも大いにホテルを楽しめる、という想いを女子大生目線で「Photogenic」に表現したパンフレットに仕上げました。
 なお、本パンフレットは2016年4月8日(金)より「目白の森女子大学」のWebページ上に掲載するほか、他大学や関連団体にも配布していく予定です。

 本取り組みは、2015年に同社が創立60周年を迎えたこと、及び同大学が、同社が所在する東京・目白に観光文化学科のキャンパスの移設・目白観光文化研究所を設立したことがきっかけで開始いたしました。
 取り組みの2年目となる2016年度は、第1弾として5月23日(月)に、ホテル椿山荘東京で女子大生が企画・立案から施行まで全てをプロデュースする「模擬挙式」を実施します。結婚式の需要が減少している今日、これから婚期を迎える若年層に向けて改めて「結婚」の意味を伝え、「結婚式」に対する憧れを醸成していくことを目的としております。
 今後も本取り組みを継続し、学生ならではのホテルの過ごし方や利用シーンなど新たな企画・商品を発信するとともに、さらなるサービス向上にも繋げてまいります。

(※1)
目白の森女子大学:藤田観光と川村学園女子大学の産学連携コラボレーションによって生まれたインターネット上の大学。
東京カメラガールズ:日本最大級のカメラ女子サークル。会員は1,000名を超え、撮影会や女子会の他、企業プロモーションや地域振興プロジェクトなどさまざまな活動を展開している。
(※2)
(1)見学・体験会:ホテル椿山荘東京、ホテルグレイスリー新宿(開業前)、箱根ホテル小涌園 
(2)イベント:ホテル椿山荘東京「浴衣deホタル」(浴衣の着付・作法を体験後、アフタヌーンティーと庭園のホタル観賞)
(3)講義:大学の正課科目「観光文化総論(2)」に、藤田観光各事業部門から5名が登壇 
(4)スタッフインタビュー: ホテル椿山荘東京の13部門・13名に対し学生がインタビューを実施 
(5)商品開発:箱根ホテル小涌園の宿泊プランを企画・販売 
(6)情報発信:facebook上に仮想大学「目白の森女子大学」を開設。取り組みを順次紹介。
学園祭にてパネル展示による活動報告


■「目白の森女子大学×東京カメラガールズ ホテル椿山荘東京 Photogenic Hotel」掲載ページはこちら
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■「目白の森女子大学」サイトはこちら
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【本件に関する問い合わせ】
藤田観光株式会社 広報部
小宮山 誠 ・ 真田 誠二 ・ 北原 靖子
〒112-8664 東京都文京区関口2-10-8
TEL:03-5981-7703 / FAX:03-5981-7735

川村学園女子大学 事務部
熊谷 憲輝 ・ 戸田 聡子
〒270-1138 千葉県我孫子市下ヶ戸1133番地
TEL:04-7183-0111 / FAX:04-7183-0115


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