Uボート・ワークスが最深の潜水能力を持つ観光潜水艦を発表
AsiaNet 64030
アムステルダム(オランダ)、2016年4月8日/PRニュースワイヤー/ --
Uボート・ワークスは、クルーズ船や観光向けに特別に設計した史上最深の個人用潜水艦を発表しました。
Uボート・ワークスは、クルーズサブ5、クルーズサブ7、クルーズサブ9の、3種類の新型高級潜水艦を発売しました。クルーズサブ5および7は、1,140メートルまで潜水可能で、史上最深地点まで潜水できる観光潜水艦となります。
スタークルーズのタイパンやクリスタル・エスプリなどの高級クルーズ船から操作が可能な潜水艇の最初の成功により、オランダに拠点を置く同潜水艇製造メーカーに対する業界からの需要は増加しています。
Uボート・ワークスの創立者兼会長、バート・ハウトマンは、「わが社のクルーズ船事業がクルーズサブ・シリーズ開発に拍車をかけました。富裕層向けの深海探検に焦点を合わせることを目的とした、サンゴ礁の海底小旅行の多数催行に重点を置いたクルーズサブは、最高のゲストの体験を提供できるよう最適化されています」と述べています。
従来の観光用潜水艇は、窓が小さく、乗客席はバスの座席そっくりです。新しいクルーズサブ・シリーズは、個人用高級スーパーヨットや研究機関で使われるUボート・ワークスの潜水艇が基になっています。全員が最前列で見られるほど大きな2枚のアクリル球面のおかげで、ゲストは皆同じパノラマ体験を楽しめます。
船体が内部で回転することにより、潜水艇の移動方向に関係なく、乗客は潜水中つねに最高の眺めを味わうことができます。
同潜水艇は、国際規格に準じて設計されており、12時間ノンストップで走行できます。また、バッテリーで走行し、海洋の環境に影響を与えないため、Uボート・ワークスの潜水艦での潜水は生態学的に健全な活動といえます。
クルーズサブ
仕様書、詳細情報、高画質画像のダウンロードは、下記から行えます:
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Uボート・ワークスについて
オランダを拠点とするUボート・ワークスは、21世紀の水中探検の基準を打ち立てる最新鋭の個人用潜水艦を作っています。ブレダにある本社で小規模生産されており、そこでは数百のパーツが丁寧に組み立てられ、市場で最も安全で革新的、最も豪華な潜水艇を顧客に提供しています。
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詳細情報のお問い合わせ先:
コミュニケーションズ&マーケティング
Roy de Boer(エグゼクティブ)
電話:+31(0) 627979173
電子メール: r.deboer@uboatworx.com
情報源:Uボート・ワークス
(日本語リリース:クライアント提供)
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