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テクトロニクス、業界トップクラスのEVM測定性能を実現した IEEE802.11adテスト・ソリューションを発表

テクトロニクス 2016年04月06日 09時33分
From Digital PR Platform


報道発表資料
2016年4月6日

テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、マルチギガビット無線接続のシリコンおよびシステム設計におけるIEEE 802.11ad(TM)トランスミッタPHYの特性評価、デバッグのための、業界で最も正確なソリューションを発表します。この新しいテスト・ソリューションは、SignalVu(Opt. SV30)として70GHz DPO70000SXシリーズATIオシロスコープに搭載され、業界トップクラスの残留EVM(Error Vector Magnitude)測定、簡単なセットアップによる優れた特性評価とデバッグが可能です。

Wi-Fi Allianceによって提唱されたIEEE 802.11ad(またはWiGig)は、最高7Gbpsのデータ・スループットを目指しています。短距離でこの速度を実現するため、802.11ad PHYレイヤでは免許不要の60GHzスペクトラム帯域の周波数を使用しています。高い周波数(国によっては最高65.80GHz)では、複数の計測器を同時に校正する必要性、あるいは複数周波数を含むクロスドメインのデバッグの難しさなど、テスト/測定においてさまざまな課題がありました。

テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク(Brian Reich)は、次のように述べています。「今回発表するソリューションは、60~65GHzのスペクトラムをワンボックスでカバーするソリューションであり、テストのセットアップ、デバッグを簡素化することができます。これにより、お客様は製品の迅速な市場投入が可能になります。テクトロニクスの低ノイズ70GHzオシロスコープで実現を可能にした最高レベルの性能は、802.11adシリコンの市場投入に携わっている無線開発チームによって、すでに十分に高評価を受けています」

独自の低ノイズATIアクイジション技術を採用したDPO70000SXシリーズを使用することにより、2.5%(-32.0dB)で規定されるEVMは、他社製品に比べて20%優れた確度での特性評価が可能です。また、他社製品ではダウンコンバータおよび、一緒に構成された2台の計測器が必要になるため、測定確度は低下し、セットアップには時間を要します。

テクトロニクスの802.11adソリューションは、RFと時間、各ドメイン間の相関関係がわかるため、デバッグのスピードは向上し、潜在的な問題点も詳細に観察することが可能です。また、最高70GHzまでの信号でのライブ・トリガに対応しています。他社同等製品では、63GHzしかありません(国によっては最高65.80GHzが必要。)。より優れた測定確度を可能にするため、テクトロニクスの802.11adトランスミッタ・テスト・ソリューションは、オシロスコープとSDLA64シリアル・データ・リンク・ビジュアライザによるケーブル、アッテネータ、またはアンプのディエンベッド機能も装備しています。


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米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、お客様の測定課題を解決し、直感的に問題点を把握したり新たな発見を促すような、革新的で正確かつ操作性に優れたテスト、計測モニタリング・ソリューションを提供しています。テクトロニクスは70年にわたりデジタルの時代の最前線に位置し続けています。
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