Nexen TireがJ.D. Powerの2016年乗用車新着タイヤ満足度調査で4位に

Nexen Tire 2016年06月08日 12時52分
From 共同通信PRワイヤー

Nexen TireがJ.D. Powerの2016年乗用車新着タイヤ満足度調査で4位に

AsiaNet 63983(0414)

【ソウル(韓国)2016年4月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*Nexen Tireは乗用車部門の12タイヤブランド中4位に

*調査結果はNexen Tireの並外れた成長を示す

世界大手タイヤメーカーのNexen Tireは5日、J.D. Powerが行ったOriginal Equipment Tire Customer Satisfaction Study(新車装着タイヤ顧客満足度調査)で乗用車部門12ブランド中4位にランクされ、同社は昨年より大幅に顧客満足度が上昇したと発表した。

Nexen Tireは「今回の調査結果はNexen Tireの並外れた成長を紹介している。R&Dへの継続的投資を通じ、Nexten Tireは世界の顧客の満足度を上昇させ、タイヤメーカーとして世界トップのプレーヤーになるため、引き続き製品の品質改善を進める」と指摘した。

今回の満足度調査で主要な要素として取り上げられたのは「Tire Ride(タイヤの乗り心地)」「Tire Traction and Handling(タイヤトラクションとハンドリング)」「Tire Wear(タイヤの摩耗)」「Tire Appearance(タイヤの外見)」の4点。この項目はすべてのタイヤ満足度項目の中で顧客が最も重視している点であり、今年の調査でNexten Tireの顧客満足度が改善したことにつながっている。

J.D. Powerは世界的なマーケティング情報サービス会社で、特に新車の顧客満足度調査で良く知られている。2016年の全米新着タイヤ顧客満足度調査は、2015年10月から12月の期間に2014年ないしは2015年モデルのオリジナルオーナー計3万1977人から得た回答に基づいている。調査の詳細はリンク を参照。

Nexen Tireは韓国、中国、米国、欧州に4カ所の最先端研究施設を保有しており、製造施設は韓国内に2カ所、中国・青島に1カ所の計3工場を所有している。同社は2015年10月、チェコのジャテツで新タイヤ製造プラントの建設を開始した。この工場は環境に優しい技術と最先端のオートメーションシステムを備えている。2018年の操業開始を計画している。

▽Nexen Tireについて
Nexen Tireは1942年に創立された世界的なタイヤメーカーで、韓国の慶尚南道梁山とソウルに本社がある。世界で最も急速に成長しているタイヤ製造業者の1つであるNexen Tireは、世界の141カ国にある491のディーラーと連携し(2015年7月現在)、3つの製造工場-韓国に2カ所(梁山と昌寧)、中国に1カ所(青島)-を保有している。2018年にチェコのジャテツの工場が操業を開始する。Nexen Tireは、先端技術と優れた設計により、乗用車やスポーツタイプ多目的車(SUV)、小型トラック向けのタイヤを生産している。同社は、先端技術を駆使したUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤの生産にも力を入れている。Nexen Tireは世界各国の大手自動車メーカーに新車装着タイヤを供給している。同社は2014年、世界のタイヤメーカーの中で初めて世界トップ4のデザイン賞すべてを獲得するグランドスラムを達成した。詳しい情報はリンク を参照。

ソース:Nexen Tire

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]