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AACSBがビジネス教育の未来に向けた共同ビジョンを発表

AACSB International 2016年04月05日 10時15分
From 共同通信PRワイヤー

AACSBがビジネス教育の未来に向けた共同ビジョンを発表

AsiaNet 63944 (0400)

【タンパ(米フロリダ州)2016年4月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*ビジョンは付加価値創造、市場差別化、より良い世界への社会貢献の面でビジネススクールに開かれた5つの主要機会に焦点を当てている

世界最大のビジネス教育ネットワークであるAACSB International(国際マネジメント教育協議会、AACSB、リンク )は5日、ビジネス教育の未来に向けた業界の全体ビジョンを発表、その中でビジネススクールが変革の原動力になるための機会を5分野にわたって同定した。このビジョンはAACSBの創立100年を記念してICAM 2016(リンク )で披露されたもので、今後ビジネススクールが高等教育業界の中の重大な変遷に適応し、社会における目的を再定義するにあたり、指導的な枠組みになる。

Photo - リンク

AACSBの「経営教育問題に関わる委員会」議長兼次期AACSB取締役会会長でIE Business Schoolの学長でもあるサンティアゴ・イニゲス・ディ・オンゾノ氏は「ビジネス教育はこの10年で劇的な変化を遂げ、ビジネススクールも社会、経済両面で前向きな影響をもたらすことを求められている」として次のように述べた。「現在、世界の多くのビジネススクールが既にその挑戦に立ち向かっている。今回の共同ビジョンは未来に向け、はっきりした道筋を同定することで、現在既に進行中の変革を加速し、その一方でビジネススクールが革新を遂げ、社会により意味深い方法で貢献するための重要なリソースになるものだ」

このビジョンは最近刊行された報告書「A Collective Vision for Business Education(ビジネス教育のための共同ビジョン)、リンク 」に掲載されており、その中で具体的な5つの役割を同定しているが、これらの役割を果たすにはビジネススクールがもっとも良い立場にある。

*革新の触媒
企業家精神と経営革新が未来における新たなビジネスの創出および経済発展を促進する。ビジネススクールは学際的なアプローチやネットワークを持ち、セクターの違いを超えて人を糾合する力があり、社会の革新を促進する上で指導的な役割を果たすための重要な資産を持っている。

*識見の共同創造者
今日、ビジネス、経済、社会の情勢は複雑かつ学際的な問題に直面している。新たなインサイトが出現するが、業界やそのビジネスの中心にはビジネススクールが知識創造の糾合者あるいはパートナーとしてしっかりとした地歩を占めることになる。

*生涯学習のハブ
ビジネススクールは、多種多様な人々のキャリアのライフ・サイクルにおけるいろいろな時点で学習機会を提供する可能性を持っている。ビジネススクールは専門知識と経験を組み合わせることで、学習と知識交換の可能性を広げることができる。

*リーダーシップ開発のリーダー
リーダーを目指すすべてのタイプの人々は学問としての指導者開発の進展によって大きな利益を受ける。ビジネススクールには幹部教育、ドメイン知識、さらに業界とのコネクションがあり、効果的なリーダーシップに関するインサイトを新たに発見し、リーダーを訓練、養成する環境を創造することができる。

*世界繁栄のイネブラー
今やビジネスは広範な社会的目標、社会的課題の取り組みの中で積極的な参加者としての役割を期待されている。ビジネススクールは効果的かつ倫理的な組織に関するインサイトを開発する上で引き続き指導的な役割を果たす必要があり、その一方で、世のために経営スキルを使うよう学生を励ます必要がある。

今回の発表はビジネスや経営教育コミュニティーの何千ものステークホルダーの集合的観念化を含めた何年にもおよびプロセスの成果であり、その中には91カ国および地域の1500校を超えるAACSBのビジネススクール会員も含まれている。このビジョンは単一の方向性を示すことや一つの理想モデルを規定することはせず、教育機関の間の多様性を認め、それぞれの学校の独自のミッションや価値命題に沿った異なるアプローチを採用するよう勧めている。

AACSB社長兼最高経営責任者(CEO)トーマス・R・ロビンソン氏は「ICAM 2016における新ビジョンの導入は社会におけるビジネス教育の役割を強化し、ビジネススクールが新たな可能性に向けてより深く、戦略的かつ成功裏に動けるようエンパワーすることに焦点を当てたものだ」として次のように述べた。「当社としてはビジネススクールがこの新たな枠組みを受け入れ、互いに学び会い、共に発展することを期待している。この共同ビジョンは目的ではなく、ビジネススクールが最終的に世のためになる力になるための最初の一歩にすぎない」
AACSBは現在、より広いビジネス教育業界とのコラボレーションを通じ、進歩を加速する助けになるべくその注目するところを変えつつある。5つの機会を承認、採用する動きが広まれば、ビジネススクールは多くの文化、政治、経済、財政面で異なる状況を乗り越えることができる。それらは伝統的なビジネススクールの定義を押し広げるために必要な考え方の多様性を許容、イネーブルし、ビジネス教育の新たな基準を設定するユニークな戦略を生むことになる。

詳しい情報はウェブサイト(リンク )を参照。

▽AACSB International(国際マネジメント教育協議会)について
AACSBはアカデミズムとビジネスを結びつける世界最大のビジネス教育ネットワークで、世界91カ国・地域の1500を超える会員機関に対してビジネス教育インテリジェンス、品質保証、およびプロフェッショナル開発サービスを提供している。AACSB Accreditationは1916年に設立されたビジネス教育最高の品質の認証機関として、世界で755校を超えるビジネススクールを認証している。AACSBの世界本社は米フロリダ州タンパ、アジア太平洋本社はシンガポール、欧州・中東・アフリカ本社はオランダ・アムステルダムに置かれている。詳しい情報はウェブサイト(リンク)を参照。

ソース:AACSB International

▽問い合わせ先
Amy Ponzillo, Senior Manager, Public Relations, MediaRelations@aacsb.edu, +1 813.367.5288



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