logo

【コンテンツ紹介】「超巨大プレス」を52年間うごかし続ける。それを支える地道な技術とは?!

マツダ株式会社 2016年03月29日 16時32分 [ マツダ株式会社のプレスリリース一覧 ]
From Digital PR Platform


マツダ株式会社(以下、マツダ)が運営する公式ブログ「Zoom-Zoom Blog」は『中の人』目線でマツダ情報をお届けしています。

このたび本ブログでは、クルマのボディパーツを生産するプレス機械について、3/24付けで新たなコンテンツ(リンク)を発表しました。

巨大プレスを半世紀にわたり動かし続けてきたプレス保全員の技術をご紹介します。

■公式ブログ「Zoom-Zoom Blog」
リンク

以下に新コンテンツの一部をご紹介します!

<引用・始>

クルマのボディパーツを生産するプレス機械。マツダ宇品プレス工場では最大5200トンの大型プレス機械をはじめとする52台が稼動しており、CX-5、CX-3、CX-9、ロードスター等のボディパーツを生産しています。

プレス機械の中には、昭和39年以来、半世紀(52年!)にわたり稼働し続けているものがあります。

半世紀にわたり稼働するだけでも驚きですが、さらにスゴいのが、この機械が現在でも生産の最重要ポジションを担っているということ。52年前に工場にやってきたプレス機械が、あたらしい機械を差し置いて、未だに第一線で活躍しているのです。

なぜこんなことができるのか?今回は巨大プレスを半世紀守り、動かし続けてきたプレス保全員の技術から、その秘密にせまります。

■年中無休のメンテナンス

プレス保全員の仕事は主にプレス機械の「給油・点検・整備」です。通常生産時には機械を稼働させながら行える給油、稼動点検、部品整備などを行い、非生産時(休日)には停止点検、機械整備などを行います。

つまり保全員は平日・休日を問わず、ほぼ年中無休でプレス機械のメンテナンスに勤しんでいるのです。

年中無休のメンテナンスで52年稼動を実現した一番の秘密。それは、点検が必要なポイントは、それがどんな場所であっても直接確認することを徹底したことです。

プレス機械の心臓部とも言える駆動部は、密閉されたBOX構造になっているため、人が動き回るスペースや足場はありません。しかも駆動機器に必要な潤滑油によって、周辺は油まみれの状態です。

どんな過酷な環境でもかならず点検を行うという決意と熱意。それこそが巨大プレスの52年間稼働を、今この瞬間も支えているのです。

■「見に行きたい!」という欲求の方が強い

過酷な環境でも直接確認という点検方法にこだわる理由を、保全員として17年目を迎える菊池さんに聞きました。

「我々はプレス機械を守るプロ。そのプロが重要なポイントを直接確認するのは当たり前のこと。たとえ、ベトベトな油の中、サウナ状態という環境であろうとも、どうすればできるのか?と考え行動します。

おかしいと思われるかもしれませんが、「むしろ見に行きたい!」という欲求の方が強い。人が入れない所はファイバースコープで覗き込むこともあります。プレス機械と接するうちに我が子と同じような愛着が湧いているのかもしれません」

■若手は60分。ベテランだと10分

駆動部では直径3mもある歯車や直径60cmのベアリングなどが主な点検個所となります。この大きな歯車1個の点検、若手だと60分は掛かるところ、ベテランになると約10分で確実に行うことができるそうです。

これは長年の経験によって、プレス機械や歯車の構造を理解し、100以上もある歯車の歯の何処をピンポイントでチェックする必要があるかを見極め、ムダなく良否判断できるようになるため。

ギャに異常が発生すると表面に変色や凸凹状態が現れるのですが、その深さ、広さ、形状を診て触って瞬時に判断できる五感の技があってこそのスピードなのです。

~後略~

<引用・終>

気になる続きはこちらからご覧ください!
――――――――――――――――――――――――――
「超巨大プレス」を52年間うごかし続ける。それを支える地道な技術とは?!
リンク
――――――――――――――――――――――――――

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。