養老改元1300年祭キャンペーンサイト公開と映像配信開始!

養老町 2016年03月23日 11時00分
From PR TIMES



 養老町では、奈良時代の女帝・元正天皇が、養老の地へ行幸され、当地の美泉をご覧になった後、元号を「霊亀」から「養老」に改元された西暦717年から1300 年という記念の年にあたる2017年に、養老改元1300年祭を開催します。
 本祭のスタートまで残り一年を迎え、新たにキャンペーンサイト(リンク)を立ち上げ、プレイベントとともに盛り上げていきます。
 また、ドイツで生まれた解説動画「simpleshow」を採用して、「養老改元1300年祭」を分かりやすく伝えるアニメーションを制作しました。同サイトで配信するほか、各種イベントや教育現場でも活用していく予定です。なお、ドイツには、当町の友好都市であるバート・ゾーデン・アム・タウヌス市(ヘッセン州)があり、養老町と非常に縁深い国です。

[動画: リンク ]


■養老改元1300年祭キャンペーンサイト リンク
 イラストレーター長野剛氏が書き下ろした、養老改元1300年祭のイメージイラストのほか、養老の滝などをトップ画面のメイン画像に使用し、養老改元1300年祭を知る8つのキーワードや、イベント情報、フォトギャラリーなど様々なコンテンツを用意し、今後も新たなコンテンツや情報更新を行っていきます。

[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]

■simpleshow「養老改元1300年祭」 リンク
 ドイツ生まれの解説動画「simpleshow」(※)を活用し、シンプルな映像手法とストーリー展開で、元正天皇行幸・養老改元や孝子伝説、養老町の魅力などを分かりやすく伝えます。
 ※simpleshow (リンク)とは、ドイツ発、世界9カ国で展開する「解説動画」のエキスパートです。複雑なトピックを短時間で分かりやすく伝える科学的手法で、世界中の企業や団体の課題を解決しています。
[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]




■養老改元1300年祭とは?
 奈良時代の女帝・元正天皇は、西暦717年に養老の地へ行幸され、当地の美泉をご覧になった後、元号を「霊亀」から「養老」に改元されました。
 このことは現在の養老町の成り立ちに強い影響を与えています。
 2017年は、この養老改元から1300年という節目にあたります。養老町では、これを契機ととらえ、元号を町名に取り入れている数少ない地方自治体の一つとして、この貴重な歴史や文化を再認識し、次世代に継承するとともに、地域住民や各種団体、事業者等との協働による「養老改元1300年祭」を開催し、岐阜県内外からの交流人口の拡大や地域活性化を図ります。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]