「BCPに最適なバックアップシステムとは?」

コラム「意外に知らないストレージの基礎を確認」の最新号

コアマイクロシステムズのマーケティングアドバイザーである吉政忠志氏がキーマンズネットで連載しているコラム「意外に知らないストレージの基礎を確認」の最新号「BCPに最適なバックアップシステムとは?」が公開されました。

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まずBCPという言葉が何を指しているのかを確認しておきましょう。BCはBusiness Continuity(事業継続)の略で、PはPlan(計画)を意味します。また、BCPと対となるBCMのMはManagement(運営・管理)を意味します。つまり、「BCPとBCM」は「事業継続計画とその運営」という意味です。この2つは対になっており、両方を実行できてこそ、BCPが初めて機能するといえます。詳細は専門書をご覧いただきたいのですが、ここで声を大にして言いたいのは、以下の2点です。

1.BCP/BCMは震災に限らず、事業継続を阻むすべての事象に備えなければならない
2.自然災害に限らず、システム障害、クラッキングなどの他、日本ではあまりなじみのないテロや戦争もその事象の1つ

過日の東日本大震災の際にどれだけの企業のBCPが実行できたかをみると、いかに日ごろの予行練習が大事かということが分かります。

(この続きは以下をご覧ください)
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