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Aruba、モバイル・ファーストを実現する最新のネットワーク・ポートフォリオを発表し、デジタル・ワークプレイスへの移行を加速


Aruba, a Hewlett Packard Enterprise company(NYSE: HPQ、米国カリフォルニア州サニーベール、以下「Aruba」)は本日、統一的な設計思想に基づく一連のソフトウェアとハードウェアによって構成された新しい統合ネットワーク製品群を発表しました。本ソリューションは、モバイル機器を存分に活用する今日のモバイル世代(以下、GenMobile)が求めるデジタル時代に対応した職場環境(以下、デジタル・ワークプレイス)を企業が実現し、またIoT(Internet of Things)デバイスにより急拡大するネットワーク接続需要に対応できるよう設計されています。この新しいポートフォリオにより、IT部門は接続性に関する諸問題を予測して事前に対処できるようになり、また従業員の生産性を最大限に引き出せるよう最適化されたデジタル・ワークプレイスを構築するうえで要求される安全なポリシーを作成できます。

従来のネットワーク・モデルは、有線のデスクトップ・クライアントが社内に設置された複数のサーバーと交信するという静的な概念に基づいて構築されてきましたが、こうしたアプローチは今日のビジネス環境にはそぐわなくなっています。各種モバイル機器やIoTデバイス、クラウド型アプリケーションの急速な普及により、コラボレーションや状況に応じた柔軟なスケジュール変更が当然の前提となっている現状のもと、企業は、ネットワーク接続やモビリティに関する従来の要件を見直し、こうした新しい業務遂行スタイルに適合させていくことを求められています。結果として企業は、優れた人材を魅きつけ、またそうした人材の流出を防止するためには、従業員本位のサービスを導入していく姿勢を強化することが必須条件となってきました。

今回発表した一連の新しいネットワーク・ソリューション群およびそれらの性能を一層強化、高度化するソフトウェアによって、Arubaは、これまでの固定化されたハードウェア偏重型ネットワーク・ソリューションの枠を超えた、先進のアプローチを提供します。有線と無線を統合した新たな製品ラインナップと、革新的なネットワーク管理とセキュリティを一体化することで、企業のIT部門がデジタル・ワークプレイスに適応したネットワークを設計、強化できるようにします。

<Wi-Fi接続に生じうる諸問題を未然に予測するAruba Clarity>
高い生産性と確実な事業継続性を、現在の大量のデバイスがネットワーク接続されている環境下でも確実に維持するため、IT部門は、ユーザーやデバイス、アプリケーション・レベルでアクセス・レイヤーを詳細に可視化できることを必要としています。Aruba AirWaveネットワーク管理の新しいソフトウェア・モジュールであるAruba Clarityは、強力かつ直感的なフォレンジック(科学的解析手法)を提供します。IT部門は、接続上の問題が既に発生してから修復にあたるのではなく、ユーザーに影響が生じる以前の段階で問題点を予測し迅速に回避できるようになります。AirWaveは、Aruba Clarityと連携し、モバイル機器とWi-Fi無線との関連付け、RADIUSサーバーへの認証、DHCP経由でのIPアドレス取得、DNSサービスの名前解決などに要する時間をはじめとする広範なメトリックをプロアクティブに監視します。Clarityを利用するネットワーク運用チームは、Wi-Fiクライアントの接続時やローミング時だけでなく、オンデマンドで、またはAruba AP(アクセス・ポイント)間での実行がスケジューリングされたクライアント・シミュレーション・テストにおいて、この情報を収集できます。

さらに、新たにリリースしたAirWave 8.2は、IT部門に、低優先度のカテゴリーやレピュテーションに分類されたWebコンテンツで浪費されたエアタイムの総量に関する詳細情報を提供します。この情報に基づいてプロアクティブに対応することで、Wi-Fiを一層円滑に運用できるようになります。また、AirWaveのVisualRF機能セットが強化され、最長24時間までWi-Fiカバレッジを経時的に可視化することができるようになりました。これにより、Wi-Fiカバレッジに悪影響を及ぼす事象を特定に要していた無線ネットワーク・エンジニアの手作業と時間が大幅に削減されます。

<Aruba ClearPassを大幅に強化、デバイスレベルでのネットワーク保護へ>
デジタル・ワークプレイスの課題、特にIoTデバイスの追加に対応する上で、各企業には、自社のセキュリティ・ポリシーを迅速に見直し、基盤インフラの変更をオンデマンドで実行できる能力が求められます。クラウドを利用するデバイスとそのネットワークに接続するアプリケーションが増加する中で、企業のIT部門には、デバイス・タイプや接続方法に関わりなく常にビジネス・リソースを保護できる共通のポリシー・フレームワークが必要です。

新たにリリースしたAruba ClearPass Policy Manager 6.6を利用することで、セキュリティ運用部門は、BYODの増加やIoTの採用に伴って生じた新たな課題にも適合したポリシーを作成できます。ClearPass 6.6は、未分類の接続デバイスのカスタム・デバイス・プロファイリング、ネットワーク利用にあたってのモバイル・デバイスの多要素認証、セキュリティ・インシデントに関するより詳細なフォレンジックに対応しています。Palo Alto Networks社が提供する次世代ファイアウォール、およびパートナーであるDuo Security社ならびにImageWare社が提供する多要素認証とのシームレスな統合により、ClearPassは、デバイス、ネットワーク、アプリケーションの脅威保護をリアルタイムで強化します。

<新しいマルチギガビット無線および有線ネットワークによるパフォーマンスの最適化>
Arubaの新しいマルチギガビット330シリーズWave 2 アクセスポイント(以下、AP)とHPE Smart Rateテクノロジーは、帯域幅を多用するアプリケーションに最大のパフォーマンスを提供し、遅延に敏感なアプリケーション(Microsoft Skype for Business、Wi-Fi通話など)に最高のサービス品質を提供することで、ユーザーにシームレスで快適な環境を提供します。330シリーズは、Aruba独自のClientMatchテクノロジーにより、Wave 2に対応した各種モバイル機器がMU-MIMO(マルチユーザー、マルチ入力、マルチ出力)規格のメリットを確実に利用できるようにします。新しいAPはBLE(Bluetooth Low Energy)を搭載しているため、バッテリー駆動のAruba Beaconの管理や、位置情報に基づく屋内サービスの拡張を簡単に行うことができます。

企業がデジタル・ワークプレイスに移行し、あらゆる接続方法の中で従業員がWi-Fiを選ぶ傾向が続くと*、接続を直接的にサポートする有線ポートの必要性は低下します。一方、IoTデバイスの急増は、有線インフラストラクチャが今後も重要であることを意味しています。新しいAruba 3810スイッチ・シリーズにはHPE Smart Rateテクノロジーが搭載され、1 / 2.5 / 5 / 10Gbpsのデータレートが提供されます。1 Gbpsという現在のWi-Fiバックホールの制約を上回る大容量の無線テクノロジーが登場した現在、マルチギガビットの性能を備えた3810は、ネットワーク・インフラストラクチャを将来環境にも適合させたいと考えるIT部門の投資を保護します。

新しいAruba 3810シリーズと既存ポートフォリオであるAruba 2530、2920、5400Rキャンパス・スイッチには、新しいArubaOS-Switchが搭載されます。これは、ArubaOSとHPE ProvisionOSオペレーティング・システムの最高の機能と性能を組み合わせた統一オペレーティング・システムです。これら次世代スイッチはAruba ProVision ASICを内蔵しており、ラインレートのパケット転送パフォーマンスを犠牲にする必要のない、リアルタイムのプログラム性を提供します。

<企業アクションを迅速に支援するHPEサービス>
職場環境に、既存の常識を覆すようなデジタル環境(デジタル・ディスラプション)が進行する時代には、企業にはコンシューマ製品で実現されてきた様々な体験を提供することが一層求められるようになっています。企業ネットワークの大規模な再構築やコラボレーション環境の再整備を推進しながら、同時に事業の継続性をも維持することは、企業にとって大きな課題ともなりうるものです。HPEに蓄積されたマルチベンダー統合に関する高度な専門性と、通信およびコラボレーション・プロジェクトにおける数十年にわたる経験は、リスク削減と導入期間短縮に貢献します。これらのサービスは、コンシューマ製品と同様の体験を提供し、生産性を向上させ、ネットワークに接続されたビジネス上重要な意味をもつ各種デバイスから様々な情報、洞察を引き出します。HPEサービスは、Arubaネットワーク・ソリューションを継続的にサポートするだけでなく、戦略、評価、設計、導入、統合、管理、最適化など、デジタル・ワークプレイスを構成する主要要素を体系的に統合、構築する支援を行います。
HPEサービスに関するメディア・アドバイザリ:
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<米国および日本での参考価格と発売予定>
新しいAruba 330シリーズのマルチギガビットWave 2アクセス・ポイントは、2016年第2四半期に発売予定で、USドル価格は$1,695となります。Aruba 3810シリーズ・スイッチは¥560,000 (税抜)で販売中です。Aruba ClearPass 6.6は、サービス契約が有効な既存のお客様に追加コストなしのソフトウェア・アップグレードとして2016年4月に提供されます。Aruba AirWave 8.2と新しいAruba Clarityモジュールは、2016年3月に発売されます。

*「Are you ready for #GenMobile(#GenMobileへの準備は万全ですか)」)
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日本、フランス、ドイツ、北欧、UAEとサウジアラビア、英国、米国で2014年1月に実施された調査
日本語プレスリリースはこちらから。 
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日本語版のレポートPDFをお希望の方はお申し付け下さい

【関連資料】
・お客様、テクノロジー・パートナー様、チャネル・パートナー様からのコメントは、別紙【参考資料】をご参照ください
・AP-335の精細製品画像:
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・Aruba 3810スイッチ・シリーズ・ファミリーの詳細と精細画像:
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(精細画像) 
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・Arubaのデジタル・ワークプレイス・ブログ(英語):
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・Aruba AP-330シリーズの製品ページ:
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・ArubaマルチギガビットEthernetスイッチの製品ページ:
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*本プレスリリースは、2016年3月8日(現地時間)に、米Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyが発表したプレスリリースを翻訳したものを日本向けに編集したものです。 原文は
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をご参照下さい。

Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyについて
Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyは、全世界のあらゆる規模の企業に次世代ネットワーク・ソリューションを提供する主要プロバイダーです。モバイルに精通し、仕事やプライベートのあらゆる場面でクラウドベースのビジネス・アプリを活用する新世代の能力を企業が最大に引き出せるよう支援するITソリューションを提供しています。
Arubaについての詳細は、 リンク をご覧ください。リアルタイムで更新される最新情報については、TwitterおよびFacebookでArubaをフォローしてください。また、Airheads Social(リンク)では、モビリティとAruba製品に関する最新の技術的討論を覧いただけます。

本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
日本ヒューレット・パッカード株式会社(旧アルバネットワークス)
マーケティング 杉田、杉江
TEL:03-6809-1540
Email:jinfo@arubanetworks.com

広報代行 株式会社プラップジャパン
Email:aruba_pr@ml.prap.co.jp
TEL: 03-4570-3191


【ご参考資料】:

~お客様、テクノロジー・パートナー様、チャネル・パートナー様からのコメント~

<お客様からのコメント>

Pacific Life社(金融サービス)
フォーチュン500に名を連ねる金融サービス会社であるPacific Life社は、ArubaおよびHPEのネットワーク・ソリューションの統合とそれに伴うパフォーマンス向上を、同社のモバイルIT戦略の推進力として活用しています。
Pacific Life社のコーポレートITエンタープライズ・テクノロジー担当AVPであるアレックス・マンロー(Alex Munro)氏は、次のように述べています。「当社のネットワークには、自社所有だけでなく、契約業者や個人が所有する2,000台以上の無線デバイスが毎日接続します。これらのデバイスのユーザーやそれぞれのニーズは千差万別で、一定以上のサービスとユーザー体験を維持すると同時に、適切なレベルのセキュアなアクセスを割り当てることが必要になります。パフォーマンスと認証が統合されたArubaの有線および無線キャンパス・ソリューションを活用することで、モバイルに最適化されたワークプレイスを従業員と契約業者に提供できるようになった一方で、ネットワークのモニタリングやセキュリティが可視性され制御できるようになりました」

Maxim社 (製造業:半導体)
高度に集積されたアナログおよびミックスド・シグナル半導体のグローバル・リーダー企業であるMaxim Integrated Products社.は、現在Arubaの335 APと3810スイッチの評価を行っています。Maximのシニア・ネットワーク・エンジニアであるダニー・クワン(Danny Kwan)氏は、次のように述べています。「新しいマルチギガビットAPとスイッチが提供する新機能とパフォーマンスに驚いています。3810スイッチについて言えば、Smart Rateテクノロジー、および当社の既存のスイッチング・ソリューションとの統合を考慮した場合のコマンドの一般的な使いやすさと親しみやすさを評価しています。MU-MIMO機能をサポートする335 APを使用することで、BYODに対応したモバイル・ファースト環境への移行を継続しながらユーザーに最大のパフォーマンスを提供できます。新しいソリューションにより、ネットワークを将来に対応させ拡大する無線ニーズにも応えることができます」

ウェストチェスター大学(高等教育機関)
ウェストチェスター大学は、米国ペンシルベニア州立高等教育システムに含まれる14の公立校の中で最大規模の大学です。ウェストチェスター大学のネットワーク・エンジニア、トレバー・ビーチ(Trevor Beach)氏は次のように述べています。「当大学のIT部門にとって最大の目標の1つは、デバイスの種類や使用する場所を問わずにシームレスで信頼性の高い無線接続体験をユーザーに確実に提供することです。Clarityと連携するAruba AirWaveの新機能を使用することで、個々のデバイス上で特定のネットワーク・サービスがどのように稼働しているかも含め、ネットワーク・パフォーマンスに関する詳細な可視性がITチームに一元的に提供されます。ピーク時にはオンライン上に12,000人ものアクティブ・ユーザーを抱えるため、今後は、AirWaveの最新機能を活用してネットワークに細かい調整を加える予定です。トラブルシューティングと発生前の問題の迅速な修復により、他の重要課題に集中して取り組むことができます」

<テクノロジー・パートナーからのコメント>

Palo Alto Networks社
Palo Alto Networks社のビジネス・アンド・コーポレート・デベロップメント担当シニアバイスプレジデントであるチャド・キンゼルバーグ(Chad Kinzelberg)氏は、次のように述べています。「ネットワークにアクセスするIoTデバイスとモバイル機器の急増に対応する組織において、IT部門には、リスクが疑われるデバイスに対して接続性レベルで迅速に予防策を講じることが求められます。Aruba ClearPassとPalo Alto Networksの次世代セキュリティ・プラットフォームを統合することで、潜在的な脅威を迅速に特定してネットワークから排除でき、高コストにつながるデータ消失や事業継続性の中断を回避できます」

Duo Security社
Duo Securityのプロダクト担当バイスプレジデントであるアッシュ・デバータ(Ash Devata)氏は、次のように述べています。「Aruba ClearPassとの新たな統合により、組織で日常的に発生する問題を解決できます。DuoとClearPassを導入することで、組織はネットワークとビジネス・アプリケーションをつなぐ信頼性の高いアクセスを確保できます。重要なことは、従業員やエンドユーザーが容易に操作できながら実際にはDuoの2要素認証ソリューションが利用でき、組織全体のセキュリティ・ポスチャが向上していることです」
Duo Securityのブログ: リンク

ImageWare社
ImageWare社の会長兼CEO、ジム・ミラー(Jim Miller)氏は次のように述べています。「ネットワーク認証の最大の脆弱性は、人と人が考えるパスワードにありました。複雑なパスワードを不要にする一方で、生体認証による強固なセキュリティを追加することで、今日のモバイル・ワーカーに適したネットワークとアプリケーションの保護の二次的レイヤーが追加されます。Aruba ClearPassとImageWare GoVerifyIDを組み合わせることで、企業のあらゆる基幹業務アプリケーションとあらゆる接続方法(有線、無線、VPN、セルラー)に対応し、簡単に導入できる、強力で重層的かつ複合的な生体認証セキュリティ・アプローチが実現します」

<チャネル・パートナーからのコメント>

Comm Solutions社
Comm Solutions社は、Arubaのチャネル・パートナーとして北米市場の多様な企業にエンドツーエンドのテクノロジー・ソリューションを提供しています。Comm Solutionsのチーフモビリティアーキテクト、ビル・カー(Bill Carr)氏は、次のように述べています。「モバイルファースト・ワークプレイスへの移行を進める企業が増加しており、当社としては、導入が簡単なだけでなく、重要なデバイスレベルのネットワーク可視性も提供できるテクノロジー・ソリューションの最適な組み合わせを準備する必要があります。有線・無線を統合したArubaのネットワーク・ソリューションと、機能をさらに進化させたAirWaveおよびClearPassを組み合わせることで、当社のお客様は、従業員の生産性を格段に高めると同時に、IT部門も事業継続性を確実に維持することができます」

Adaptive Communications社
Adaptive Communications社は、堅牢かつ柔軟なカスタマイズITソリューションを提供する先進プロバイダーです。Adaptive CommunicationsのUCプラクティス担当ディレクターであるジョン・ターナー(John Turner)氏は、次のように述べています。「Arubaは、有線/無線の完全な統合とイノベーションでリーダーシップを示し続けています。多くのお客様がモバイルファースト・ネットワークへと移行する中で最新のハードウェアおよびソフトウェア・ソリューションが発表されたことを嬉しく思います。これらのお客様にとっては、Arubaが提供するような完全なソリューションを導入することが極めて重要です。お客様が特に喜んでいるのは、深いネットワーク可視性に重点を置いたArubaのClarityソリューションと、ClearPassの新しい多要素認証機能です。これらを利用することで、お客様は先進のデジタル・ワークプレイスに求められる高品質のユーザー体験を提供できます」

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