「京都・花灯路」で活用するための「3言語対応指差し案内マップ」を京都産業大学の学生が翻訳

京都産業大学 2016年03月11日 09時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016年3月11日

京都産業大学

「京都・花灯路」で海外からの観光客への案内を充実するために、京都産業大学の学生が3言語(英語・韓国語・中国語)対応の「指差し案内マップ」を翻訳しました。

 京都産業大学では、京都・花灯路推進協議会主催より依頼を受け、「京都嵐山・東山の花灯路」において「おもてなし」に携わる東山地域の方々に活用していただく3言語対応の「指差し案内マップ」作成にかかる翻訳に本学学生が協力しました。
 依頼の背景には近年、京都における外国人観光客の数が急増したことに伴い、英語の案内だけでは十分に対応できない状況がありました。これを改善するため、会話が通じなくても指差すことで道案内が出来る「3言語(英語・韓国語・中国語)対応指差し案内マップ」を作成することになり、その翻訳に、本学学生が取り組みました。
 学生の翻訳については、本学外国語学部アジア言語学科(中国語専攻・韓国語専攻)および文化学部京都文化学科の語学担当教員が語学学習の教材として監修を行いました。
 このマップは3月12日(土)~3月21日(月・振休)に開催される「京都・東山花灯路」で外国人観光客をもてなす地元の土産物屋や各店舗の店員および観光地案内ボランティアの方々に活用していただきます。

(参考)京都・東山花灯路のWebサイト
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