マルティーニ(R)がフェリペ・マッサ、バルテッリ・ボッタスと2016年F1レースシーズンを開幕

マルティーニ 2016年03月10日 10時38分
From 共同通信PRワイヤー

マルティーニ(R)がフェリペ・マッサ、バルテッリ・ボッタスと2016年F1レースシーズンを開幕

AsiaNet 63730

ハミルトン(バミューダ諸島)、2016年3月9日/PRニュースワイヤー/ --

メルボルンを前に、希少なマルティーニ・レーシングカー・コレクションと共にマシンFW38公開

テラッツァ・マルティーニがグラン・プリ(Grand Prix)(TM)の都市を席巻

世界有数の象徴的イタリアンブランド、世界をリードするベルモット酒とイタリア・スパークリングワインのベストセラー、マルティーニ(MARTINI)(R)は、ペッシオネでの究極のテラッツァ体験と共にフォーミュラ1(Formula One)(TM)レースシーズンを堂々開幕しました。

     (写真: リンク
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同イベントではまた、メルボルンを前に珍しく公共の前に姿を見せるウィリアムズ・マルティーニ・レーシング・ドライバーのフェリペ・マッサとバルテッリ・ボッタスを招きました。両ドライバーは、マルティーニ・レーシングのヘリテージカー・コレクションのかたわらに堂々と並べられたマシンFW38を公開するために出席したのです。

モータースポーツのブランドの豊かな歴史を紹介したのは、1968年に父ジョルジオが兄ヴィットリオと共にマルティーニ・レーシングを創設した、マンフレード・ロッシ・ディ・モンテレーラでした。マンフレードは、ロイテマンとペースが運転した名高いコスワース・ブラバムなど、自身の貴重なレーシングカーコレクションの一部を持参しました。この車は、最近ではマンフレード自身が運転した2014年のFIAマスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン・チャンピオンシップなど、数多くのグランプリを獲得しています。コレクションにはテクノBA123、ロータス80、ブラバムBT45なども含まれ、そのどれにもマルティーニ・レーシング・ストライプが誇らしげに施されています。

マッサとボッタスは、2016年のシーズンに向けた抱負と新車FW38について語りました。両ドライバーはバルセロナでの試乗から戻ったばかりです。マッサは、「車は快調なだけではなく、見栄えがします」とコメントしました。

またボッタスは、「2015年チャンピオンシップの3回目を終わってからは、首位チームに追い上げることを目指しています。マルティーニの歴史とモータースポーツへの情熱を知っていますし、車には象徴的なこのストライプが付いていますから、誰にも誇りを持ってもらいたいと思います」と付け加えました。

2016年のシーズンに戻って来るのは、「町一番の人気スポット」、テラッツァ・マルティーニ(Terrazza MARTINI)(R)です。ソチで開幕してから、バルセロナ、リエージュ、ミラノ、メキシコシティ、サンパウロと続く中、レース期間中の週末はどの都市でもテラッツァがときめきのスポットとなります。明らかにイタリアンでありながら開催都市を考慮し、食、ファッション、音楽、そしてF1の地域の最高の人材を呼び寄せます。

最後に、レースとのブランド本来の関わりを明らかにするため、受賞に輝くベストセラーベルモット酒の商品ライン全般から香りづけしたイタリア産スパークリングワインの商品構成にまで影響を及ぼす、マルティーニのボトルと箱の新しいデザインの限定プレビューが行われました。その美意識は、名高い伝統の名残を遺しながらも、マルティーニのボトルを新しい時代へと導きました。ラベルには19世紀中ごろのマルティーニのボトルに見られるデザインのディテールが使われており、象徴的なマルティーニ・レーシング・ストライプが20年ぶりに復活します。

バカルディのヨーロッパ地域社長、パオロ・ペレゴは、「レースにおけるマルティーニの特殊でユニークな役割には、疑いの余地がありません。レースはレース場でのライフスタイルだけの問題ではなく、レース場の外のライフスタイルなのだということを思い出させてくれます」と説明しました。

マルティーニ・フォーミュラ1(TM)
マルティーニブランドとモータースポーツとの長きにわたる関係と、世界規模のスポーツイベントのスポンサーになり参画してきた豊かな歴史は、1968年、マルティーニ・レーシング(TM)の創設で始まりました。この大胆で野望に満ちた動きの結果、マルティーニはモータースポーツ以外からは初めて、レーシングチームのスポンサーとして参入しました。

マルティーニ・レーシングは、1970年代にも進化を続け、特徴的なブルーと赤のカラーリングが考案されたのはこの時期です。チームのスピードとスタイルを表現したマルティーニの先駆的なカラーリングは、1971年から1996年のマルティーニ・レーシング全盛期に一貫したプレゼンスを見せていました。

1972年マルティーニは、テクノ(Tecno)(TM)と1年契約を結んでフォーミュラ1(TM)に初参加、パートナーシップが3年間続いたブラバム(Brabham)(TM)チームのパートナーとしてその後1975年に復帰しました。2006年から2008年まで、マルティーニは、FIAフォーミュラ1世界選手権史上もっとも有名で成功を収めたスクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)(TM)の公式パートナーでした。

同ブランドのフォーミュラ1(TM)への復帰により、マルティーニが世界にもたらすgioia di vivere(イタリア語で「生きる喜び」)に、新たな世代が心を奪われることでしょう。

マルティーニについて
世界で最も象徴的なブランドのひとつであるマルテーニ(R)は、香りづけした最高級スパークリングワインを製造販売する、イタリアの有名ブランドです。受賞に輝くマルティーニシリーズの鮮やかでほろ苦い味わいは、世界中の選ばれた土地で採れた40種類以上の植物の秘伝のブレンドからできています。マルティーニシリーズには、マルティーニ・ビアンコ、マルティーニ・ロザート、マルティーニ・ロッソ、マルティーニ・エクストラ・ドライ、マルティーニ・アスティ、マルティーニ・モスカート・ダスティ、マルティーニ・プロセッコ、マルティーニ・ロゼ、マルティーニ・ブリュット、マルティーニ・ロワイヤルがあります。1863年にイタリアのトリノで作られたマルティーニブランドは、バミューダ諸島ハミルトンに本拠地を置き、業界で市場のリーダーであり続けているバカルディ社の商品ラインの一部です。

ウィリアムズについて
ウィリアムズは、フォーミュラ1(TM)チーム、かつ先進的エンジニアリング企業です。1977年にサー・フランク・ウィリアムズとパトリック・ヘッドが結成した同チームは、創立以来16のFIAフォーミュラ1(TM)世界選手権タイトルを獲得しました。これらの内9タイトルはコンストラクターズ・チャンピオンシップ、残りの7タイトルはアラン・ジョーンズ、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴらが獲得したドライバーズ・チャンピオンシップです。

ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングは、フォーミュラ1(TM)の技術、開発ペース、高度に革新的な製品とサービスをモータースポーツ、自動車、輸送、エネルギーのセクターに供給する知識を備えたウィリアムズの事業部です。

密接に協力し合いながら、ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングは、お客様が21世紀の持続可能性の課題に対処し、業績、市場ポジション、ブランドイメージを改善するお手伝いをしています。

責任を持ちましょう。飲酒運転は絶対にしないこと。

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情報源:マルティーニ


(日本語リリース:クライアント提供)

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