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KOKAM社が韓国電力公社の56MWエネルギー貯蔵に超高出力リチウムNMCバッテリー供給

Kokam 2016年03月07日 18時03分
From 共同通信PRワイヤー

KOKAM社が韓国電力公社の56MWエネルギー貯蔵に超高出力リチウムNMCバッテリー供給

AsiaNet 63641(0282)

【ソウル2016年3月7日PR Newswire=共同通信JBN】
*新しい24メガワット(MW)および16MWエネルギー貯蔵システムは、Kokam社の費用対効果のある超高出力リチウムイオンNMCテクノロジーを利用して、韓国電力公社に対して高出力、高速再充電、長寿命を提供する

革新的バッテリー・ソリューションの世界トッププロバイダーである韓国のKokam Co., Ltdは7日、韓国の電力供給網の周波数調整のために2基のリチウム・ニッケルコバルトマンガン(NMC)酸化物によるエネルギー貯蔵(ESS)の展開に成功したと発表した。これはそれぞれ24MWシステム/9メガワット時(MWh)と16MW/6MWhのシステムである。24MWシステムは世界で周波数調整のため使われる最大容量のリチウムNMC ESSである。

この新しいシステムは2016年1月から稼働し、2015年8月に展開されたKokamの16MW/5MWhチタン酸リチウム(LTO)ESSシステムと合わせて、韓国最大の公益事業である韓国電力公社(LEPCO)(NYSE:KEP)に対して周波数調整のために56MWのエネルギー貯蔵能力を提供する。これら3種のシステムは世界最大規模のESSによる周波数調整プロジェクトの一環であり、2017年のプロジェクト完了時には500MWのバッテリーを利用するエネルギー貯蔵を展開する予定である。

KokamのESSはグリッドの信頼性を向上するのに加えて、KEPCOが予備電源を備える必要性を減らすことによって運用効率を向上させることを可能にする。これによってKEPCOはエネルギー発生をより低コストで効率的な発電所に移行し、そのすべての発電所の消耗を減殺することが可能となる。例えば、Kokamの3基のESSは、燃料コストで推定年間1300万米ドルの節約を生み出し、システム耐用年限においてESSの購入価格のを3倍に当たる燃料コストを節約することになる。さらに、周波数調整のために燃焼させる化石燃料の量を減らすことによって、KokamのESSはKEPCOの温室ガス排出量を削減することに寄与する。

Kokamのアイク・ホン電力ソリューション部門副社長は「Kokamは高出力、高速再充電率、長寿命を提供する周波数調整を含めて、世界で最も必要とするエネルギー貯蔵システムの各種アプリケーションに対する最先端バッテリー技術の開発を専業としている。当社のエネルギー貯蔵システムは、韓国の電力網で正確かつコスト効率に優れた形で周波数を調整するために必要なパフォーマンスをKEPCOに与えることになり、電力網の安定性を保証し、運用効率を向上させ、温室ガス排出を低減することに役立つ」と語った。

KEPCOの革新的エネルギー事業部門長であるフワン・ウヒョン上級副社長(博士)は「Kokamは米国、欧州ですでに、極めて優れたリチウムイオンバッテリー技術で評価を得ている。KEPCO周波数調整プロジェクトによる調達プロセス期間中の厳しい競争を凌いで、Kokamは包括的な経済的、技術的分析の後にその競争力を実証した」と語った。同氏はさらに「Kokamの56MWエネルギー貯蔵システムは、当公社のグリッドの安定化に大きな貢献をしており、われわれはKokamと協力してエネルギー貯蔵プロジェクトの開発を継続して、グリッドの信頼性を高め、運用コストを低減し、環境に及ぼす影響を減殺するつもりである」と語った。

▽超高出力NMCバッテリー技術について
新しい24MWおよび16MWのリチウムNMC ESSは、Kokamの革新的な超高出力NMCバッテリー技術を利用している。周波数調整、風力もしくは大規模太陽光発電システムのランプレート(傾斜率)管理、無停電電源装置(UPS)、電圧支援機能など、高出力エネルギー貯蔵アプリケーション向けに設計されたKokamの超高出力NMCバッテリー技術は、以下のような機能を提供する。

 *より高度なエネルギー密度:標準的なNMCバッテリー用の1-1.5MWhのエネルギー貯蔵と比較して、さらに高密度によって40フィート・コンテナに設置される2.4MWhのエネルギー貯蔵が可能となる。

 *高出力サイクル寿命:超高出力NMCバッテリーは、標準的なNMCテクノロジーの3000-5000サイクルと比較して、最高1万サイクル持続して、エネルギー貯蔵システムの期待耐用年数を伸ばす。

 *より優れた充電、放電、最大電力定格:超高出力NMCバッテリー技術は、競争社製品の2C、3C、4Cと比較して、4C、8C、15Cの充電、放電、最大電力定格を持っている。これによって超高出力NMCシステムは、必要に応じてより大きな電力を給配電することができる。

 *放熱の改善:標準的なNMCテクノロジーより1.6倍改善される放熱率によって、超高出力NMCバッテリーは、バッテリー寿命もしくは性能の劣化なくしてより長時間に対して高い率で利用可能となる。

このシステムは、KokamのKCE 40フィート・コンテナも使用している。このコンテナは直接冷却設計になっており、コンテナの暖房・換気・空調(HVACC)システムはコンテナ全体ではなく、システムラックの内部だけを管理する。これによって、標準的コンテナと比べ空調用補助荷重が70%少なくなる。

ホン氏は「Kokamは市場におけるいくつかの最も革新的なバッテリー、その他のエネルギー貯蔵技術、26年間におよぶリチウムイオン電池システムの製造経験、さらには世界中で稼働中の95MWのエネルギー貯蔵システム能力によって、急成長するエネルギー貯蔵システム市場のリーダーになった。Kokamは周波数調整、再生可能エネルギーの平滑化、送電・配電投資繰り延べ、デマンドレスポンス、ピークロードシェービングなどのアプリケーションによって、顧客に優れた性能と競争に負けない価格で先進的バッテリーやそのほかのエネルギー貯蔵システム技術を提供している」と語った。

▽Kokam Co., Ltd.について
Kokam Co., Ltdは、世界的に認められた特許の製造技術を持ち、世界50カ国以上の顧客とさまざまな産業に広範なリチウムイオン/ボリマー電池ソリューションを提供している。これら産業には軍事、航空宇宙、海事、電動自動車(EV)、エネルギー貯蔵システム(ESS)市場が含まれている。Kokamの最先端バッテリーESSソリューションは社内パッケージングとバッテリー管理システムを備え世界中で利用されている。韓国、米国、カナダ、ドイル、オーストラリアの公共事業が使用する95メガワットのESS容量バッテリーによって、Kokamはこの市場に有意義な体験を提供している。Kokamのバッテリーはまた、太陽エネルギーだけを使って地球を周回する最初の飛行機、Solar Impulse(ソーラー・インパルス)にも使用された。Kokamは150を超えるバッテリー関連特許と650メガワット/時の屋外性能によって、革新的でハイテクなバッテリー・ソリューションの実績があるリーダーである。

詳細はwww.kokam.com を参照。

▽韓国電力公社(Korea Electric Power Corporation、KEPCO)について
韓国電力公社は電源開発、電力供給安定化、国家経済振興を目的に韓国電力公社法に基づいて設立された韓国最大の公共事業である。KEPCOの従業員は約2万人で、年間470照れワット以上の電力を供給しており、総売上高は411億ドル。

▽報道関係問い合わせ先
Kokam
Ike Hong, Business Development / Marketing  
Vice President of Kokam Co.,Ltd
Tel: +82 (0) 31 3620 137
battery@kokam.com

John Lee, Business Development / Marketing  
Project Manager
Tel : +82 (0) 31 3620 137
yhlee@kokam.com

ソース:Kokam

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