【事例】マイナンバー対応のシステム構築 ―技術的安全管理措置編その1―

鈴与シンワート株式会社 企画部長 COCOAのコラム『社内システム担当の現場レポート』の第2回「【事例】マイナンバー対応のシステム構築 ―技術的安全管理措置編その1―」が公開されました。

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本コラムは弊社鈴与シンワートの社内システムを担当している企画部の部長が
実際の業務及び業務を通して実践した、システム構築や保守・運用、認証取得などを
専門である情報セキュリティの観点を交えてレポートします。

今年の1月から「社会保障・税番号制度」がスタートしました。いわゆるマイナンバー制度です。弊社でも雇用保険や支払調書、源泉徴収などで人事部がお役所に届け出る際に、社員のマイナンバーを収集・保管・利用する(個人番号関係事務実施)必要があり、2月から社員の通知カードのコピーを提出させています。社内システム担当としては、番号データの保護に必要なシステムなどの情報セキュリティ強化を、昨年の10月から手を付け始めましたので、その模様を3回に分けてレポートします。

2回目の今回は「組織的安全管理措置」に軽く触れつつ、「技術的安全管理措置」(その1)について報告します。

前回は弊社が実際に行った「物理的安全管理措置」を遵守するための所謂マイナンバールームの構築について報告しました。今回はそのマイナンバールームを実際に活用するための仕組と仕掛け作りについて報告します。

(この続きは以下をご覧ください)
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