Pinkertonが無料の日刊リスク評価報告書を開始
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【アナーバー(米ミシガン州)2016年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】
*企業リスクに影響する国内・国際的出来事に関するインサイト情報報告書
セキュリティー・コンサルティング・調査、要人警護、雇用調査、警備情報を含む世界的な企業リスク管理サービス企業のPinkertonは、潜在的なセキュリティー脅威に関する情報を把握していたい企業首脳への無料サービスとして、日刊のリスク評価報告書「Pinkerton Insights Intelligence Brief」の提供を開始した。
Pinkertonのジャック・ザーラン社長は「企業リスクの力学は進化し続けている。政府と法執行機関はもはや独占的な安全の提供者ではなく、企業首脳は自らの組織や雇員、顧客のリスクを無事に管理するために必要な知識と洞察力を備えている必要がある」と語った。
PinkertonのInsights Intelligence Briefは世界中で起こる重要な出来事の情報を提供するだけでなく、暴動、サイバーセキュリティー、自然災害、変動する政治的要因など企業や個人に影響を及ぼす可能性のある情勢に関しても報告する。Pinkertonのテーマごとの専門家による解説も含まれ、潜在的に不利益な情勢への対応についての助言を提供する。
Pinkertonのブライアン・マクネアリー・グローバルリスク・グループ担当副社長は「グローバルリスク管理サービスとソリューションの主要提供者である当社は、セキュリティーとリスク管理に関連したよりよい決定を可能にする財産として、みんなにこの情報を利用してもらう必要があると考えた」と述べた。
日刊報告書に関心がある人は次のホームページで申し込みができる:リンク
Pinkertonのルーツは、1850年にアラン・ピンカートンがPinkerton National Detective Agency(ピンカートン探偵社)を創立したことにさかのぼる。今日では、Pinkertonはさまざまな組織に対してセキュリティー・コンサルティング・調査から要人警護、雇用調査、警備情報まで広範囲な企業リスク管理サービスを提供している。Pinkertonは世界中に従業員と事務所を持ち、世界中の顧客および資産の保護に関して比類のない定評がある。
詳細は次へ: www.pinkerton.com
ソース:Pinkerton
▽問い合わせ先
Chris Austin
+1.248.258.2333
caustin@identitypr.com
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