【H.I.S.SNS旅トレンド調査】SNSで100万人の旅好きに聞いた!この春に行きたい!世界の春の絶景ランキング

2016年は山に注目!?8月には新しい祝日「山の日」が! 1位は、雄大な山々と美しい花を列車から楽しむスイスの春の絶景!

株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林 朗 以下H.I.S.)は、H.I.S.が運用するSNSの旅好きのファンの方々約100万人を対象(※1)に、事前アンケートでお勧めの春の絶景スポットを回答頂きました。その上位18のスポットを選択肢に設定し、「この春に行きたい!世界の春の絶景投票キャンペーン」と題し、行ってみたいと思う春の絶景スポットに投票頂くキャンペーンを実施しました。そのランキング結果を発表します。



\SNSで旅好きが決めた!この春に行きたい!世界の春の絶景ランキング/:リンク

(※1)Facebookページ:「H.I.S.Japan」約32万いいね!、Facebookページ:海外73エリアで現地発の情報を発信する「いいね!海外旅行シリーズ」計約58万いいね!、H.I.S.公式Twitter:約8.4万フォロワー、H.I.S.公式Google+:約6.7万フォロワー<2/25現在>

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 旅好きのH.I.S.SNSファンにお勧めの春の絶景を事前アンケートしたところ、春の花の代表として親しまれるチューリップで有名なオランダの「キューケンホフ公園」や、色とりどりの花が咲き、手入れが行き届いたオーストリアの「ミラベル庭園」のように世界的に有名な花の名所の他、雄大な自然に雪解けの景色が美しいノルウェーの「フィヨルド」、春の訪れを祝い人々が色粉・色水を掛け合うインドのカラフルなお祭り「ホーリー祭り」といった、旅好きだからこそ知る「春の絶景スポット」が集まりました。その中からH.I.S.SNSファンが“行ってみたい春の絶景”として投票頂いた結果は、以下の通りです。燃油サーチャージ値下がりにより、旅行費用もおさえられるこの春の海外旅行渡航先として、今回のランキングを参考にして頂ければと考えております。

投票キャンペーンランキング結果

1位 【スイス】列車から見る山と花(グリンデルワルト)

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 スイスを観光する上で外せない鉄道。その車窓から見る雄大な山々と可憐な花は、まさに絶景です。西洋タンポポや、ピンクのアルペンローゼ(ツツジ)、白いエーデルワイスなど、流れ行く大自然のパノラマを、ゆったりと楽しめるところが鉄道の旅の醍醐味です。なお、スイスでは標高によって花の見頃が変わります。グリンデルワルト周辺では5月中旬に見頃を向かえ、高山植物は6月上旬以降が見頃です。ツェルマット周辺では6月下旬~8月上旬まで楽しむ事ができます。

【お客様の声】・絶景な山々と花のコントラストがマッチしているのがいい! ・鉄道でゆったりと景色を見ながらの旅は、旅の原点ですね。
【お勧めのシーズン】5月~8月上旬
【アクセス】日本からスイスのチューリッヒまで直行便で約12時間半。

1位を記念して、グリンデルワルトで美しい花々を楽しめるツアーが登場!
アルプスの村として絶大な人気を誇り、ユングフラウ連山観光の拠点となるグリンデルワルトに2連泊!自由行動を利用しハイキングなどアレンジ可能!
成田発着 ジュネーブ&グリンデルワルト&チューリッヒ7日間 179,000円~329,000円 リンク

2位 【オランダ】キューケンホフ公園のチューリップ(リッセ)

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 春のみの期間限定(2016年は3月24日~5月16日)で開園する世界最大級のフラワーガーデン、キューケンホフ公園は春のオランダ観光でも必見のスポットで、「世界一美しい春の庭園」と呼ばれています。32ヘクタールの広大な敷地には、チューリップをはじめ、ヒヤシンス、スイセンなど春の花が咲き乱れ、その美しさは見るものを魅了します。開園期間中、花の種類によって開花時期をずらしているので、園内のいたるところで、満開の花々を鑑賞することができます。

【お客様の声】昨年のGWに行きましたが、それは見事で素晴らしかったです♪チケットを事前にネット購入していたので、並ばずに入園出来ました。なるべく早い時間に行かれることをお勧めします!
【お勧めのシーズン】4月~5月上旬
【アクセス】日本からオランダ・アムステルダムまで直行便で約11時間半。空港、及びLeiden(ライデン)駅からバスでいずれも約30分。

3位 【ノルウェー】フィヨルドの壮大な自然と雪解けの景色

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 ノルウェー西海岸には、複雑に入り組んだ海岸線が続きます。これがフィヨルドです。迫りくる断崖を進むような景観はクルーズならではの楽しみかた。全長204km、最も深いところで1,308mと世界最長、最深のフィヨルドが「ソグネフィヨルド」です。冬も凍ることはなくクルーズは1年中運行しますが、冬は滝が凍り、山々も雪をかぶり白くて寒々しい景色が広がります。ベストシーズンは夏の6~8月とされますが、観光客で混みあう夏を避けて、青い空とフレッシュな緑、咲き始めた花々を楽しめる春がお勧めです。

【お客様の声】この景色見てみたい~!!
【お勧めのシーズン】3月~5月
【アクセス】日本からヨーロッパ主要都市を乗継ぎ約13時間でオスロへ。ベルゲン鉄道、フロム鉄道を乗り継ぎ、フロムから船にて観光。

4位 【イタリア】ポジターノの色鮮やかなブーゲンビリアの花

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 アマルフィ海岸沿いの町の中でも、最も人気なのがこのポジターノ。高級リゾート地だけあって、街並みは美しく、世界中から観光客が訪れます。そんなポジターノの街を一層引き立てるのが鮮やかなピンク色の花を咲かせるブーゲンビリア。青い海と青い空とのコントラストが美しく、華やかな雰囲気を演出します。ブーゲンビリアのほか、藤の花も美しいという声がありました。

【お客様の声】春のポジターノ、行ったことないです。行ってみたい!
【お勧めのシーズン】5月~6月
【アクセス】日本から直行便で約13時間でローマへ。ローマから6月~9月の期間は長距離バスが運行しており約4時間半。

5位 【イタリア】シチリアを黄色に染めるミモザの花

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 野原一面に花が咲き乱れるシチリアは、イタリア半島の西南に位置する地中海に浮かぶ島。映画にも度々登場するリゾート地です。イタリアでは3/8は男性が女性にミモザを送る日ということで、この時期になると街の花屋さんもミモザ一色になるようです。シチリアの街中を黄色に染めるミモザは、2月頃から咲き始めます。春の訪れが早い南イタリアならではですね。

【お客様の声】一度行ってみたいところです。景色が、最高ですね(*^^*)
【お勧めのシーズン】2月~4月
【アクセス】日本からローマを乗り継いでシチリアの州都パレルモまで約16時間。

6位 【カナダ】レイク・ルイーズの透き通った湖面(アルバータ州)

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 カナディアンロッキーの宝石と讃えられる湖レイク・ルイーズは、冬に凍結した氷が6月には全て溶けきり、美しい湖を楽しむ事ができます。7月・8月の真夏の湖は少し白く濁りエメラルドグリーン色にみえますが、溶けてすぐの湖は濁りがなく透き通った湖面を楽しむ事ができます。波がなく周りの山々が湖面に写り込む様子を楽しむなら、早朝か夕暮れ時がチャンスです。春になると可愛らしい花々が咲き、そんな絶景を引き立てます。

【お客様の声】また行きたいな。何度行ってもステキです。
【お勧めのシーズン】5月下旬~6月下旬
【アクセス】日本からカナダのバンクーバーを乗継ぎカルガリーまで約11時間半。カルガリー空港から車で約3時間。

7位 【フランス】モネの家に咲く春の花(ジベルニー)

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 画家モネが晩年を過ごした家が、パリ郊外のジベルニーにあります。今もなお、モネの家がそのまま残されており、当時使用していた家具などが保存されています。4月~10月末の期間だけ一般公開されてているこの家の庭には美しい花々が咲き誇ります。名作「睡蓮」のモデルとなった風景も見ることができます。

【お客様の声】春=シベルニーに行ってみたい。
【お勧めのシーズン】4月~6月末(春の花が咲き乱れます。睡蓮は7月中旬~8月上旬開花。)
【アクセス】日本からパリまで直行便で約12時間半。PARIS SAINT LAZARE(パリ・サンラザール)駅から1時間に1本の電車で約1時間でVERNON(ヴェルノン)駅へ。そこからバスで約10分。

8位【カナダ】フレーザーバレーのチューリップ(ブリティッシュコロンビア)

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 毎年4月にチューリップフェスティバルが開催され、2016年は4月9日開催です。チューリップ畑の後ろには、カナダならではの山々がそびえ、まさに絶景です。フレーザーバレーにはワイナリーが点在しており、近年ワイン
コンクールで数々の賞を受賞しています。この地域はフルーツが収穫できることからフルーツワインも人気です。

【お客様の声】行ってみたい~~
【お勧めのシーズン】4月
【アクセス】成田からバンクーバーまで約9時間。バンクーバーから車で約1時間半。

9位 【オーストリア】ミラベル庭園の春の花(ザルツブルク)

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 バロック建築家フィッシャー・フォン・エアララッハにより設計された庭園。ドイツ語で「ミラベル(美しい眺め)」という名の通り、一年中、草花が咲く美しい庭園ですが、中でもやはり春の花々の美しさは格別です。「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となった美しい庭園には、色とりどりの花が咲き乱れます。
【お客様の声】以前は雨降りのだったので、次はこの写真の様にお天気の良い日に行きたいです。
【お勧めのシーズン】5月~6月
【アクセス】日本からヨーロッパ主要都市を乗継ぎ約14時間半でザルツブルクへ。ザルツブルク中央駅より車で約5分。

10位 【ドイツ】ノルドパークのしだれ柳(デュッセルドルフ)

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 「北の公園」を意味する名の通り、デュッセルドルフの北に位置する公園のしだれ柳が、暖かくなると芽吹き黄色に色づくことで、春の訪れを教えてくれます。地面に向かって緩やかな曲線を描く枝が、他の樹木よりも先に春の表情を見せます。柔らかい黄色は、温かみがあって心までほっこりさせてくれる景色です。
【お客様の声】以前は雨降りのだったので、次はこの写真の様にお天気の良い日に行きたいです。
【お勧めのシーズン】2月中旬~4月
【アクセス】日本からデュッセルドルフまで直行便で約12時間。空港ターミナル駅からSバーンで約15分でDusseldorf Hauptbahnhof(デュッセルドルフ中央駅)へ。中央駅からUバーンでNordpark/Aquazoo駅下車すぐ。

【H.I.S.SNS旅トレンド調査】SNSで旅好きが決めた!この春に行きたい!世界の春の絶景ランキング:リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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