髪の質感が変わる!?正しい髪の乾かし方

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2016年02月25日 14時00分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

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傷んでしまうことを恐れて、正しくドライヤーを使えていない人は案外多いもの。今回は、仕上がりの質感に違いがでる、正しい髪の乾かし方をご紹介します。

■タオルドライのコツとは?
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髪が濡れていると、表面を覆うキューティクルが剥がれやすく、非常に傷みやすい状態です。大切なのは、両手を使って髪をタオルで挟み、ポンポンと軽く叩くように水分を取ること。髪をこするようにするとダメージを与えるためNGです。

*タオルドライからドライヤーに切り替えるタイミングは?
タオルドライからドライヤーに切り替える目安は「髪から水が滴り落ちない状態になったら」。ドライヤー使用前に、頭にタオルをあてて、指の腹でマッサージするように水分を取っておいてもいいでしょう。

■毛先まで乾かさず、根もとを中心にブロー
(1)根もとから乾かす (画像参照)
髪の根もとにドライヤーの風をあて、後ろから前に向かって手ぐしでジグザグに動かしながら、トップ部分を中心に乾かしていきます。ドライヤーは髪から15〜20センチ程度離すこと。

(2)全体を乾かす (画像参照)
頭の丸みに沿って手を大きく動かし、髪全体に風を送りましょう。コツは、毛流れと逆方向に流しながら乾かすこと。ドライヤーまたは手を振り動かしながら、熱が同じ場所に集中し過ぎないように注意。毛先まで乾かすことは意識しなくても、根もとから乾かしていくことで、自然と毛先も乾いてきます。

(3)手ぐしで整える (画像参照)
全体の8~9割ほど乾いたら、髪の内側に手ぐしを入れ、手前に引っ張りながら毛流れを整えるようにブロー。仕上げに冷風を使うとツヤが出ます。

*オーバードライに注意
ドライヤーをあてるうちに、髪が熱くなってきたらオーバードライの危険あり。ダメージの原因になるので、ドライヤーを少し遠ざけるようにして髪の温度に注意しながら乾かしましょう。

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監修:花王 ヘアケア研究所 上席主任研究員 森田康治

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