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[コンテンツ紹介]【潜入取材】デザインを上流から支える「鉄」造り。その意外なほど繊細なプロセスに密着

マツダ株式会社 2016年02月24日 18時04分 [ マツダ株式会社のプレスリリース一覧 ]
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マツダ株式会社(以下、マツダ)が運営する公式ブログ「Zoom-Zoom Blog」は『中の人』目線でマツダ情報をお届けしています。

このたび本ブログでは、クルマのデザインを上流から支える「鉄」造りについて、2/10付けで新たなコンテンツ(リンク)を発表しました。

クルマをカタチにしていくはじめのはじめ、「鋳鉄(ちゅうてつ)工場」をご紹介します。

■公式ブログ「Zoom-Zoom Blog」
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以下に新コンテンツの一部をご紹介します!

<引用・始>

さて突然ですが質問です。皆さんも一度は目にしたことがあるであろう鉄がドロドロに溶けていく様子。この「鉄(Fe)」はいったい何℃で溶け始めるでしょうか。

正解は1538℃(※純鉄の場合)。普段の生活からは想像できない桁違いの温度ですよね。

ただ実はマッチの燃え始めの炎の温度が1000℃~1500℃といわれていますので、それを聞くと案外遠い世界の話でもないように思えたり・・・。そして周囲を見渡せばあらゆる工業製品、もちろんクルマ造りにおいても、元を辿れば「鉄を溶かすこと」から全てがはじまります。

ということで今回のテーマはズバリ「鉄」。「人馬一体」のクルマをカタチにしていくはじめのはじめ、「鋳鉄(ちゅうてつ)工場」をご紹介します。

潜入取材に協力してくれたのは、入社以来「鉄」を愛してやまない高橋佑明(たかはしひろあき)さん。

入社時の工場見学で鋳造職場で懸命に作業する先輩たちのかっこよさに惚れ、その後の配属希望調査では当然のように第1志望を鋳鉄工場にしたという熱い男です。

「鋳鉄工場ではさまざまな自動車部品を造っていますが、今回はその中でももっとも重要な部品のひとつ、“ナックル”ができるまでを紹介します。」

ちなみにナックルは、クルマの車体とタイヤの連結に使われる部品。「走行時にかかる衝撃に耐える強度と、金属でありながら柔軟な粘りを有した性質」が求められるそうで、高橋さん曰く「ただ鉄を溶かして固めるだけではこの性質はだせない大変難しい作業」なんだとか。

■ナックルができるまで

(1)材料:廃棄物を活かします

「まずは材料。マツダ本社工場では、クルマ造りで発生する廃棄物をゼロにする取り組みを行っています。実はナックルの材料となる鉄も、クルマのボディを作る際に出る鉄板の切れ端を固めた“ベール”という塊です。」

以前ブログで、クルマ造りで発生する廃棄物をゼロにする活動を、“あんこう作戦”と呼んでいることをご紹介しましたが、まさしくこれもあんこう作戦の一環。しかもベールの使用率は「ほぼ100%」というから驚きです。“あんこう作戦”の名前の由来についてはこちらで紹介しています。

▲魚のあんこうとお花畑の意外な関係とは!?
リンク(マツダ公式ブログ)

(2)溶解:ドロドロからサラサラにします

「そのベールを“コークス”という石炭を改良して作られた燃料と一緒に、“キュポラ”とよばれる溶解炉へ投入し、時間をかけてサラサラな液体になるまで高温で熱します。」

潜入してみて何よりハードだと感じたのがここでの作業。まさしく灼熱の環境で、肉体的にも精神的にもタフでないと務まりません。そんな中、生き生きと誇りをもって働く男たちが神経を注いでいるのが温度管理。なぜなら温度のバラツキは品質のばらつきにつながり、高くても低くてもマツダの品質を満たさないからです。

「長年の経験から、彼らは溶湯(溶けたばかりの鉄)を見ただけで±3℃の誤差の範囲で溶湯温度を的中させることができるほどの技能を当たり前のように身につけているんです。」

~後略~

<引用・終>

大胆に溶かして終わりかと思いきや、意外なほど繊細な作業が繰り広げられている「鉄」造りの現場。

気になる続きはこちらからご覧ください!
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【潜入取材】デザインを上流から支える「鉄」造り。その意外なほど繊細なプロセスに密着
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