火災保険一括見積サイト『火災保険クリニック』利用者の加入傾向を調査

保険クリニック 2016年02月23日 10時00分
From PR TIMES

保険ショップ『保険クリニック』(全国153店舗、2016年1月末現在)を展開し、総合保険コンサルティングサービスを行う株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本竜二 リンク)は、各保険会社の火災保険プランの保険料を一括で比較・お見積もりができる総合サイト『火災保険クリニック』の2周年を機に、サイトオープン以来のお客様の加入ランキング等を集計しましたので、発表いたします。(調査期間:2014年1月24日~2015年12月31日)



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■契約申込数総合ランキング
 1位 : 朝日火災海上保険     ホームアシスト(家庭総合保険)
 2位 : 富士火災海上保険     未来住まいる(家庭用火災総合保険)
 3位 : 三井住友海上火災保険   GKすまいの保険・スーパーロング(家庭用火災保険)
 4位 : 東京海上日動火災保険   トータルアシスト 住まいの保険
 5位 : 損保ジャパン日本興亜   THE すまいの保険

火災保険料率・制度改定による、大幅な問い合せ数の増加
2015年10月に火災保険料率の改定と、10年超の長期契約の新規契約ができなくなりました。それに伴い、特に戸建ての持家にかけている火災保険を見直す気運が高まりました。改定前にはお客様の資料請求が急激に増加し、2015年7月からの半年間で前年1年間の新規ご契約数を上回りました。


■家財保険加入率
 加入  : 52.1%
 未加入 : 47.9%

■地震保険加入率
 加入  : 65.1%
 未加入 : 34.9%

震災後、加入率の高まる地震保険
2014年時点で、全国平均28.8%(※1)の世帯が地震保険に加入しています。
最高は宮城県で50.8%です。新たに火災保険に加入する人が同時に地震保険にも加入する割合は、2010年度までは70%に満たなかったものが、2014年度では85%を超えています(全国平均59.3%)。(※2)
※1 住民基本台帳に基づく世帯数に対する、有効な地震保険契約数の割合
※2 その年度に契約された火災保険に、地震保険が付帯されている割合
(出典元:損害保険料率算出機構、2014年度速報)

今後、2017年1月にも、地震保険料と制度の改定が行われる予定です。地震が起きた際の危険度の再計算や、新たな損害区分の設定により、全国平均で5.1%の地震保険料率の引き上げを皮切りに、段階的な引き上げが発表されており、再び関心が高まると予想されます。


■『火災保険クリニック』について
1999年に日本で初めてオープンした保険ショップ『保険クリニック』が運営している、火災保険の保険料を一括で比較・お見積もりできる総合サイトです。
複数の保険会社の火災保険について、様々な条件によって検索した保険料や保障内容を、一画面で比較ができるだけでなく、資料請求や電話・メールによるご相談、申込みのお手続きができます。
サイト上では7社、問合せでは11社の商品の見積もりが可能で、生命保険の加入時には主流となりつつある「保険会社をまたいでの保険プランの比較」を、火災保険の分野でも実現しています。
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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