ボディのほとんどが木で作られた国産ヘッドホンKonohazuk H3発表

合同会社コノハズク 2016年02月17日 09時40分
From PR TIMES

3月からクラウドファンディング・サービスのKibidangoにて予約開始!4月には海外向けにKickstarterにも開始。




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合同会社コノハズクは、新たにオーディオ用ヘッドホン市場に参入し、第一弾として木のヘッドホン"Konohazuk H3"を発表いたします。

ボディの一部に木を用いたヘッドホンはこれまでにも存在していますが、Konohazuk H3では、ハウジングからヘッドバンドに至るまで全体が木で構成されているのが特徴です。素材には岩手県産のブナ材を使用。ハウジングは無垢材から切削、ヘッドバンドは成型合板技術を用いるなど、木の特性や風合いを存分に活かしたものづくりがなされています。音質設計には数々の国産ヘッドホンを設計をしてきたベテランエンジニアを起用し、木の鳴りを楽しめる音楽的なチューニングがなされています。

3月からクラウドファンディングにてプロジェクト支援者の募集を開始いたします。日本向けには国内クラウドファンディング"kibidango【きびだんご】、海外向けには世界最大のクラウドファンディング”Kickstarter”がプラットフォームとなります。支援者は定価のおよそ3~4割引で一般発売より前に同製品を手にすることができます。なお一般発売は2016年秋冬、メーカー希望小売価格は34,800円(税抜)を予定しています。


【開発コンセプト】
木は音楽に愛された素材です。ピアノやギターなどの楽器をはじめ、オーディオ用スピーカーやコンサートホールの反響板など、音楽に関わる多くのものが木で作られています。科学的に見ても木が持っている音の反射率や減衰特性は、それらに適していることがわかっています。また木は有機物であり我々人間に近い素材でもあります。だから私たちは、人と音を介するプロダクトには木が最も適していると考えています。肌身に着けて心地よく、音楽的な響きを楽しめる全身木のヘッドホン、それがKonohazuk H3のコンセプトです。

【森を守るために、木を使う】
日本では木材の活用が進まないために適切な伐採が行われず、森林の荒廃・高齢化が問題になっています。新しい木を植え森林の整備、保全を進めていくため、Konohazukは木を有効的に活用していきます。またKonohazukは一般社団法人more treesを応援しています。H3の売上げの一部(一台あたり100円)は同団体に寄付して参ります。

【Konohazukについて】
2009年に楽器ブランドbeating(ビーティング)として創業し、現在までカホンをはじめとした木製楽器を全国の楽器販売店に展開しています。2015年には木製ヘッドホンの開発を本格化するとともに法人化、合同会社コノハズクとなりました。今後も人と木、木と音の関係に着目しながら、社会と環境に貢献するものづくりを続けてゆきます。

合同会社コノハズク: リンク
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きびだんご株式会社:リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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