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中央大学の学生が制作したドキュメンタリー2作品が、第7回「東京ビデオフェスティバル2016」で入賞

中央大学 2016年02月10日 08時05分
From Digital PR Platform


中央大学FLP(ファカルティリンケージ・プログラム)ジャーナリズムプログラムの松野良一ゼミが制作したドキュメンタリー「青い目の人形物語」と「八王子空襲の謎」の2作品が、このほど開催された第7回「東京ビデオフェスティバル2016」(TVF2016、審査員:大林信彦監督、高畑勲監督など)において、国内外から寄せられた127作品(国内:119作品/海外:8作品)の中から「TVF2016アワード」を受賞した。表彰式は2月27日、28日開催の「TVF2016フォーラム」(会場:法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎)で行われる。


<受賞作品の内容>
■「青い目の人形物語」
 (制作者:大関 宏紀さん)
 1927年に日米文化交流のため、約13000体の青い目の人形が米国から日本に贈られました。しかし、太平洋戦争が始まると、敵国の人形として大量に破壊されてしまいます。全国の人形が破壊される中、多摩地域の2つの小学校は密かに保存していました。多摩地域で88年の時を経て語り継がれている青い目の人形物語を、多摩と米国での取材を通してドキュメンタリーとして描きました。

■「八王子空襲の謎」
(制作者:平木場 大器さん)
 1945年8月2日、八王子市は大規模な空襲を受けました。この空襲は、事前に米軍が予告していたにもかかわらず多くの死傷者(死者約450人、負傷者2000人以上)を出しました。人々が亡くなった背景には、2つの理由がありました。一つは、空襲警報後のラジオ放送。もう一つは、逃げないで消火活動をせよという防空法の存在がありました。八王子空襲被害者の証言をもとに、八王子空襲の謎を解き明かします。そして、全国で初めて、「焼夷弾は消せない」と逃げる市民と「逃げると殺すぞ!」と叫びながら押し戻す警防団の小競り合いに関する証言を発掘し、記録しました。

※受賞作品は、下記のホームページでも視聴可能
 リンク (「多摩探検隊」ホームページ)

■東京ビデオフェスティバル
 ビデオメッセージの伝達と表現力向上を目的に1978年に始まった映像祭で、今回で38回目。現在は、ビデオ作品の制作や発表機会を通じて、映像によるコミュニケーションの活性化を図る活動を行っているNPO法人「市民がつくるTVF」が主催している。
<「東京ビデオフェスティバル」審査委員(50音順・敬称略)>
 大林宣彦(映画作家)
 小林はくどう(ビデオ作家・成安造形大学名誉教授)
 佐藤博昭(ビデオ作家・日本工学院専門学校講師)
 高畑勲(アニメーション映画監督)
 村山匡一郎(映画評論家)
(アドバイザー)
 椎名誠(作家)
 羽仁進(映画監督)

●東京ビデオフェスティバルHP
 リンク

(参考)
■FLP松野ゼミ制作のドキュメンタリーが、東京ビデオフェスティバル2015で「優秀作品賞」を受賞!
 昨年の「東京ビデオフェスティバル2015」でも、同ゼミの学生が制作したドキュメンタリーが優秀作品賞を受賞している。
 リンク (中央大学HP内)

■中央大学FLP(ファカルティリンケージ・プログラム)ジャーナリズムプログラム
 長谷川如是閑や杉村楚人冠といった、日本のジャーナリズム史に残る著名な先輩たちを輩出した同大の伝統を継承し、ジャーナリズムのさらなる発展を中央大学から巻き起こすことを目的としている。
 所属する学部で学ぶそれぞれの学問領域の知識と同プログラムのカリキュラムを融合させることにより、広い視野をもつとともに、物事の本質を深く考察・分析・報告できる能力や日本語および英語の文章力・プレゼンテーション能力などを養成し、それらを有機的に統合することのできる学生を育て、マス・メディアの世界で活躍できる人材を育成する。

▼本件に関するお問い合わせ
 中央大学総合政策学部 松野良一研究室
 TEL : 042-674-4169
 E-Mail: matsuno@fps.chuo-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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