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龍谷大学が地域貢献型メガソーラー発電所「龍谷ソーラーパーク鈴鹿」を鈴鹿市に設置 -- 大学が設置するメガソーラー発電事業として日本最大規模

龍谷大学 2016年02月10日 08時05分
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龍谷大学(本部:京都市伏見区、学長:赤松徹眞)は、三重県鈴鹿市(市長:末松則子)および株式会社PLUS SOCIAL(本社:京都市上京区、社長:深尾昌峰 以下、PS社)と連携し、地域貢献型メガソーラー発電所「龍谷ソーラーパーク鈴鹿」を鈴鹿市内に設置した。本事業は、同大が社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)をおこない、鈴鹿市、PS社がそれぞれのもつ資源やノウハウ等を供給するかたちで連携する事業で、和歌山県印南町に設置して以来、2例目となる。また、本事業実施により、大学が設置するメガソーラー発電事業としては日本最大規模の発電能力を持つ施設となる。


 これを契機として、龍谷大学と鈴鹿市、PS社は、市民活動支援事業や地域活性化事業等に連携して取り組む。

1.事業背景
 東日本大震災後の日本社会では、エネルギー政策において原子力発電依存への反省と電力不足を通して市民生活・事業活動のあり方が見直されている。そして、従前からの二酸化炭素排出抑制と併せて、エネルギー問題は解決すべき喫緊の課題となっている。
 そのような中、再生可能エネルギーへの注目は社会的に高まっており、再生可能エネルギーを組み込んだモデルづくりは社会的に重要なテーマとなっている。固定価格買取制度の導入以降、再生可能エネルギー普及の新しい事業モデルづくりが求められており、本事業モデルには地域社会からの大いなる期待が寄せられている。
 同大では、「地域公共人材・政策開発リサーチセンター」(通称:LORC センター長 白石克孝政策学部教授)において、研究ユニットの一つとして再生可能エネルギーの地域実装化研究を進めてきた。その研究成果として、今回地域金融機関などと連携した「地域貢献型メガソーラー発電事業」のモデルを考案した。
 今回、本モデルをもとに、同大、鈴鹿市、PS社などが連携し、「龍谷ソーラーパーク 鈴鹿」の竣工に至った。

2.事業概要
 再生可能エネルギーの固定価格買取制度が導入されて以来、メガソーラー発電所建設への気運が高まっている。本事業への参画の趣旨は、自らが消費するエネルギーは、できる限り再生可能エネルギーとして生み出そうという発想に立つもの。
 具体的には、同大が投資する資金をもとに、事業会社であるPS社と金融機関などが連携し、メガソーラー発電所(発電能力合計約3,833kW)を鈴鹿市国府の駐車場跡地に設置し、固定価格買取制度を利用した売電事業をおこなう。
 PS社は非営利型株式会社として、売電収入から必要経費を差し引いた利益を、設置地域である鈴鹿市および京都の地域貢献活動や市民活動の支援資金として提供することになる。

「龍谷ソーラーパーク鈴鹿」 概要
 ◯場所: 三重県鈴鹿市国府町 駐車場跡地 (本田技研工業鈴鹿製作所横)
 ◯総発電能力: 約3833kW
 ◯年間発電電力量(予定): 約4,000,000kWh
 ◯使用パネル数: 14,745枚
 ◯稼働予定: 2016年2月
 ◯総事業費: 11億円

3.事業の特徴
(1)龍谷大学・鈴鹿市・PS社と共同で、「地域貢献型メガソーラー発電事業」を展開する。
(2)多様な担い手との協働により、太陽光発電の収益を地域社会に還元し、社会課題の解決に資する事業モデルであること。特に鈴鹿市においては、基金を設置し、市民活動支援にこの収益を活用する。
(3)本モデルが、再生可能エネルギーの普及モデルになりうること。

4.関係機関の役割
(1)事業会社である、PS社は、太陽電池パネルを鈴鹿市国府の駐車場跡地に「龍谷ソーラーパーク鈴鹿」を設置する。
(2)龍谷大学は、本事業による発電量及び温室効果ガス削減量を公表する。
(3)龍谷大学と鈴鹿市は今後、地域連携協定などを検討し、地域づくり等に協働で取り組みを進める。
(4)事業会社は、本事業で得た収益を地域等に貢献することを目的として、同大および京都・鈴鹿市の地域団体に寄付する

5.今後のスケジュール(予定)
2016年2月9日  竣工式、発電所稼働開始
夏頃  龍谷大学と鈴鹿市の地域連携協定締結

▼本件に関するお問い合わせ先
 龍谷大学学長室(広報) 田中
 Tel: 075-645-7882
 Mail: kouhou@ad.ryukoku.ac.jp

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