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パナソニック チリは、2015年11月、チリ共和国の首都サンティアゴにある「MUI - Museo Interactivo Audiovisual(インタラクティブ視聴覚ミュージアム)」にプロジェクター、ディスプレイなどを活用したAVソリューションを納入しました。
▼【動画】南米チリのミュージアムにおけるパナソニックのAVソリューション
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このミュージアムの最大の魅力となるのが、最新技術によるインタラクティビティ。「MUI」の各部屋を舞台として、展示テーマとなっている古代ローマの人々のくらしを、パナソニックのプロジェクター、ディスプレイ、ソフトウェアやノウハウなどを融合させた最新のAVテクノロジーを駆使して、リアルにわかりやすく再現。今までにないインタラクティブ性に富んだ映像体験を通じて、訪問者が古代ローマの歴史を楽しく学べる仕組みとなっています。子どもから大人までを対象としたミュージアム「MUI」では、今後もテーマを変えながら、より多くの人に「感動」を提供していきます。
■パナソニック チリが納入したソリューションにおける機器の概要は以下の通り。
・プロジェクター 合計43台
・ディスプレイ(65インチ、55インチ、42インチ) 合計27台
・レンズ 合計26台
■「MUI - Museo Interactivo Audiovisual」とは
「MUI」はチリで初めて映像を全面的に活用するビジュアルアートミュージアムで、訪れる人たちは各展示スペースを周りながら、最新ビジュアルテクノロジーを体験できる。1943年から1945年にかけて建設された古き時代の庁舎を、Las Condes(ラス・コンデス)市役所が買い取り、2012年からミュージアムとしての改修を開始。2015年の11月にオープンした。
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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