法学研究科ミニシンポジウム開催のお知らせ

学校法人中央大学 2016年02月03日 09時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016年2月3日

中央大学

法学研究科ミニシンポジウム開催のお知らせ
「成年後見制度の多摩モデル構築にむけて~大学院での講義を踏まえて~」

 2016年2月6日(土)、14:00~17:00に中央大学多摩キャンパスにて、ミニシンポジウム「成年後見制度の多摩モデル構築にむけて~大学院での講義を踏まえて~」を開催します。参加費無料、事前申込不要です。

 高齢社会が急速に進展する中で、成年後見制度の重要性は高まっています。団地等を多く抱える多摩地域においては、親族以外の後見人も過半数になり、多くの方が後見人をみつけ、必要に応じて福祉システムに繋ぐような包括的システム作りが求められているように思われます。
 中央大学大学院法学研究科は、本年度より新たに「高齢社会と成年後見制度」という講座を設置し、多摩地域に適した成年後見制度運用における“多摩モデル”の構築にむけて、議論してまいりました。その議論を踏まえて、今回のシンポジウムでは外部有識者を交えて多摩モデルの可能性を探ります。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

<概要>
日時:2016年2月6日(土)14:00~17:00(13:30開場)
場所:中央大学多摩キャンパス 1406号室
参加費:無料
主催:中央大学大学院法学研究科「高齢社会と成年後見制度」ミニシンポジウム実行委員
内容:
■14:00~15:00
 第1部 基調講演「高齢社会と成年後見制度」講座受講者による問題提起
■15:10~17:00
 第2部 パネルディスカッション「成年後見制度の多摩モデル構築にむけて」
 コーディネーター:新井 誠(中央大学法学部教授・中央大学大学院法学研究科委員長・
              日本成年後見法学会理事長)
 パネリスト:川崎(崎はたつさき) 寛氏  -社会福祉協議会の立場から
       土橋 正忠氏 -信託銀行の立場から
 外部有識者:高橋 弘氏  -飯能市における市民後見人養成の取り組み

<本件に関するお問い合わせ>         
 中央大学大学院事務室
  TEL:042-674-2621 

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]