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ルミネのアートアワード「LUMINE meets ART AWARD 2015」 一般公募による受賞作品を館内装飾として展示

株式会社ルミネ 2016年02月01日 17時53分
From Digital PR Platform


 株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新井良亮)は、一般公募により優秀なアーティストの作品を館内に展示する「LUMINE meets ART AWARD 2015(以下、「LMAA」)」の受賞作品6点と映像部門次点の作品1点を2016年2月1日(月)~3月9日(水)の期間、ルミネ新宿・ルミネエスト新宿の館内装飾として、展示します。

 今回のLMAA 2015では、「インスタレーション部門」「ウィンドウ部門」「エレベーター部門」「映像部門」の4部門に対して、計670点の応募がありました。現代アートの第一線で活躍するギャラリスト小山 登美夫氏や、ルミネのシーズンビジュアルなどを手がけるコピーライター・クリエイティブディレクターの尾形 真理子氏など、国内外のアート・デザインシーンで活躍する方々により選抜されたアーティストによる7作品を、ルミネ新宿 ルミネ2の催事スペース、1F・2Fウィンドウ、ルミネ新宿 ルミネ1のエレベーター、ルミネエスト新宿・ルミネ新宿の館内外デジタルサイネージにて展示します。

 また今回は、LMAA 2015の特別審査員としてもご参加いただいたアーティスト・舘鼻 則孝氏の作品の展示もあわせて行います。舘鼻氏は、「ヒールのない靴」がLADY GAGAなど海外のセレブリティにも愛用されていることで知られ、ファッションのみならずアートシーンでも世界的な注目を集めています。

 アートを通じてお客さまに「いつものルミネ+α」を提供することをコンセプトに、アート公募企画として2013年より実施しているLMAA。ルミネでは、今後もLMAAの実施を通して、お客さまと共鳴するアーティストの発掘・活動支援を行うとともに、お客さまが日常的にアート作品に触れ、新しい出会いや発見を楽しんでいただけるような施設環境づくりに取り組んでまいります。


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グランプリ
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インスタレーション部門:「de Lempicka」(ド・レンピッカ)/飯沼 英樹(イイヌマ ヒデキ)

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2F スタニングルアー前

<作品コンセプト>
この作品は20世紀初頭フランスで活躍した女性画家タマラ・ド・レンピッカからインスピレーションを得ています。男性中心の美術界で持ち前の美貌と人間性の魅力によって社交界に君臨した強い女性像は現代日本社会を生きる力強い女性たちの姿に重なります。着る服で自分をポジティブに表現する女性たちの自己肯定的な強さに興味があります。素材はケヤキの一木材から彫りだし、古典的なドレスの影に現代の服をミックスしています。動きのある形を表現するためにいくつかのパーツによって分解、組立ができます。ルミネ新宿というファッションに敏感な若者が行き交う場所でしかできないインパクトのある展示を試みたいと考えています。

【受賞者プロフィール】
1975年、長野県生まれ。東京都在住。愛知県立芸術大学大学院卒業後、ナント国立美術大学(フランス)に留学。各地で個展やグループ展に参加。主な展覧会に、個展「6th Sense」(2014/SNOW Contemporary)、「たぐ展」タグチアートコレクション展(2014/松本市美術館)、「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2013」(2013/六甲山 兵庫) 主催者特別賞受賞、エルンスト・バルラッハ賞(2005 /ドイツ)受賞など。


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準グランプリ
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ウィンドウ部門:「恋マシーン」/タムラ サトル

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 1F ロクシタン横ウィンドウ

<作品コンセプト>
《恋マシーン》は、1500×1500の鉄のフレームに、恋という形に機械パーツと極太のチェーンが組立てられ、恋という形に動きます。機械は何か仕事をするためにありますが、この《恋マシーン》は、何も仕事をしません。ただ、恋という形に動くだけのナンセンスな機械です。“恋”という言葉をそのまま文字で表し、動く立体作品にすることで、恋という曖昧な概念を、物理的に強調しています。それは“恋”への皮肉にもおかしみにもとれます。会期中は、バレンタインデー2月14日もあり、恋人たちの記念日に向けて街が浮き足立つ中、機械油の香りつきの恋マシーンを前に、「何故恋が機械なのか?何故恋が動くのか?」大きな疑問がグルグル回り続けることになります。

【受賞者プロフィール】
1972年、栃木県生まれ。1995年 筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。主な展覧会に、2002年「ニュー・メディア ニュー・フェイス02」NTT InterCommunication Center[ICC](東京)、2003年「First Steps : Emerging Artists from Japan」P.S.1 Contemporary Art Center (アメリカ)、2010年「小山マシ−ン」小山市立車屋美術館(栃木)、2013年 「あいちトリエンナーレ2013 企画コンペ」、2014年「愛マシ−ン」テヅカヤマギャラリ−(大阪)、2014年「タムラサトル《真夏の遊園地》」栃木県立美術館(栃木)、「開館15周年記念展《TARO賞の作家II》」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)。


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ルミネ賞
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エレベーター部門:「月は見守る」(ツキハミマモル)/菅原 毅己(スガワラ タカキ)

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ1 エレベーター

<作品コンセプト>
エレベーターに乗り込む前後、目の前に現れる絵によって物語のようなものを感じられたら楽しいのでは?と思い制作しました。見上げる月景色から雲間に女性の寝姿が見え隠れする、俯瞰の月視線に。

【受賞者プロフィール】
1966年、岩手県生まれ。印刷会社、デザイン事務所勤務後、フリーランス。マンガの影響下、浮世絵や日本画を参考に制作したコンピュータドローイング。伝統衣裳柄をとりいれ、スクリーントーンのように貼り分け、プリントされた作品群から“デジタルとアナログ”、“印刷と手描き”などの対比が感じられる。


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入賞
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映像部門:「A WOMAN IN A FASHION BUILDING」(ア・ウーマン・イン・ア・ファッションビルディング)/奥田 昌輝(オクダマサキ)

◇展示場所:ルミネエスト新宿 新宿東口ロータリー前デジタルサイネージ、ルミネ新宿 館内外デジタルサイネージ

<作品コンセプト>
ファッションビルにやってきた女の欲望と妄想と現実。あれもこれも欲しい、あそこへ行きたい、お腹空いた、ふと人混みを眺めてしまう。そんなありふれた女のファッションビルでのありきたりな欲望と妄想。

【受賞者プロフィール】
1985年生まれ。横浜市在住。アニメーション作家。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修士課程修了。鉛筆や水彩、デジタルブラシ等様々な表現手法を用いたグラフィックをユーモラスかつ軽快なリズムで変幻自在に動かしたアニメーションを制作している。「くちゃお」がアニマドリード(スペイン)のグランプリ、ファントーシュ(スイス)の新人賞を受賞した他、ベルリン国際映画祭に入選するなど国内外の映画祭での受賞・上映多数。最近では、つじあやの「ぼくは雨だよ」MV、横浜市PR映像、NHK「かぶき者慶次」タイトルバッグアニメーションを制作している。


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入賞
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エレベーター部門:「華柱」(ハナハシラ)/町田 夏生(マチダ ナツキ)

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ1 エレベーター

<作品コンセプト>
華は生命力の象徴です。そんな華に飲み込まれて見て欲しいと思いデザインしました。

【受賞者プロフィール】
1980年、兵庫県生まれ。2005年 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科(絵画領域)修士課程修了。主な展覧会に、「町田夏生 華と眉毛」(2014/YOD Gallery 大阪)、「町田夏生 MURMUR」(2009/YOD Gallery 大阪)など。


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入賞
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ウィンドウ部門:「Ebb – Ripple」(エブ リプル)/風間 天心(カザマ テンシン)

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2F サラベス横ウィンドウ

<作品コンセプト>
僧侶として様々な家にお参りに行く中で、床の間に「水引」という文化をよく見かけます。この素材は仏教でも神道でも使われますが、そのどちらでもない日本人独自の「こころ」が反映されていると感じます。他国の文化をアレンジすることが得意な日本人は、中国の文化を新たな形の「梱包装飾」として発展させました。そして、私はこれを素材にまで還元し、「西洋絵画」として再アレンジしています。
日本は現在、物理的な波、社会的な波、様々な波の脅威に晒されていますが、どんな波に飲まれたとしても、形を変えて残されるのが真の「文化」です。私はこの「水引」という文化をグローバルな姿でアレンジし、次の時代へ残そうとしています。

【受賞者プロフィール】
美術家、僧侶。1979年、北海道東川町生まれ。2006年、第9回岡本太郎現代芸術賞に入選。2010年、大本山永平寺での修行を経て禅宗の僧侶になる。2011年、武蔵野美術大学パリ賞によりパリ市「Cite Internationale des Arts」に滞在。現代における「宗教と芸術」の相互作用を求めながら、国内外で多様な活動を続けている。主な展覧会に、2014年 「Think of energy From experience of Fukushima 」/ドイツ外務省(ベルリン)、2015年「Tokyo Midtown Award 2015」/東京ミッドタウン(六本木)。


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特別展示・映像部門次点
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映像部門:「女」(オンナ)/山田 杏里(ヤマダ アンリ)

◇展示場所:ルミネエスト新宿 新宿東口ロータリー前デジタルサイネージ、ルミネ新宿 館内外デジタルサイネージ

<作品コンセプト>
性別も、年齢も、性格も付与されていない「棒人間」を使い、動きのみで「女」を表現した映像作品です。動く棒人間が女に見えた瞬間、「女とは何か」という問いが、新鮮にこの映像を見た人々の脳裏にわき上がっているのではないでしょうか。

【受賞者プロフィール】
1987年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。
武蔵野美術大学基礎デザイン学科賞(2010)、NHKデジスタ・ティーンズ アーカイブ入り(2010)、Young Lions Competition 2012 プリント部門ファイナリスト。


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特別展示・ゲストアーティスト
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「JUNK SILVER INSTALLATION」(ジャンク シルバー インスタレーション)/舘鼻 則孝(タテハナ ノリタカ)

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 ジル スチュアート前

<作品コンセプト>
透明なバルーン状のキューブ内に設置されたヒールレスシューズは、純銀による工業塗装がされています。その靴は、工芸品としての有用性が放棄され、物体としての真価を想起させるでしょう。また、工業塗装がされることにより均質化された作品としての靴は、単なる物体として大量生産された商品と違わない状態に留まっています。そのように新しい思考をものに与えることは、ダダイスムに傾倒した芸術家が行なったような、実験に基づき作られたレディメイドと同様の見解であり、本物の価値を見る者に問うための仕掛けでもあります。

【受賞者プロフィール】
1985年、東京生まれ。歌舞伎町で銭湯「歌舞伎湯」を営む家系に生まれ鎌倉で育つ。シュタイナー教育に基づく人形作家である母の影響で幼少期から手でものをつくることを覚える。東京藝術大学では絵画や彫刻を学び、後年は染織を専攻する。遊女に関する文化研究とともに日本の古典的な染色技法である友禅染を用いた着物や下駄の制作をする。現在はアーティストとして、国内外の展覧会へ参加する他、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界の著名な美術館に永久収蔵されている。

※詳細については、「LUMINE meets ART AWARD 2015」公式ウェブサイトをご覧ください。
(展示作品の最新情報は2月3日(水)にアップ予定です)
リンク

【一般のお客さまからのお問合せ先表記】
「LUMINE meets ART AWARD」事務局 E-mail: lmaa@hpgrp.com


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