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横浜市立大学が2月7日から2月13日まで、フィリピン大学の学生らと交流事業を実施 -- 高齢者対策や介護手法など日本の老年看護学の知と技を学ぶ

横浜市立大学 2016年01月31日 08時05分
From Digital PR Platform


横浜市立大学は平成28年2月7日から2月13日まで、フィリピン大学から大学生5名、教員1名を受け入れ、「高齢化と健康‐高齢社会における看護‐」をテーマに老年看護についての交流事業を実施する。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の採択事業である平成27年度第3回「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」としての実施。


 横浜市立大学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の採択事業である平成27年度第3回「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」に採択され、平成28年2月7日から2月13日まで、フィリピン大学の学生らと共に日本の老年看護学のすぐれた知と技を学ぶプログラムを実施する。

 フィリピン大学とは、横浜市立大学が創設した国際的な大学間ネットワークである「持続可能な都市づくりのための国際アカデミックコンソーシアム(IACSC)」において、「公衆衛生」を中心とした情報やリソースの共有、調査、研究等で交流を深めている。今回の交流活動は、これまでの交流の企画運営経験を活かし、横浜をフィールドとして実施する。

◆「さくらサイエンスプラン」実施概要
【テーマ】
 高齢化と健康 ‐高齢社会における看護‐

【背景】
 多くの人が60歳以上の寿命を期待できるようになった現在、我が国のみならず世界のどの国もこれまで経験したことのない高齢社会を迎えている。地域別に高齢化率の今後の推移をみると、これまで高齢化が進行してきた先進地域はもとより、開発途上地域においても、高齢化が急速に進展すると見込まれている。また、現代の高齢者は一世代前の高齢者より健康状態が低い、もしくは障がいがあっても延命できる者が多く、良好な健康状態で老後を暮らしたいと考える者が多く、保健医療や介護システムの変革が求められており、今やアジアの都市に共通する喫緊の課題である。

【受入対象者】
 フィリピン大学マニラ校 大学生5名、教員1名

【実施期間】
 平成28年2月7日から平成28年2月13日

【実施内容】
 高齢者のための社会的・技術的イノベーション、特に人口の高齢化が進む日本の医療・介護制度、諸機関における看護師の役割と地域の在り方に着目し、横浜の老年看護の最新事例の講義・見学を通し、高齢者対策や介護手法など日本の老年看護学のすぐれた知と技を学ぶ。また、政策・研究・ソーシャルセクターから参加するイノベーターが形成するネットワークとの交流の場を創出する。

【実施担当教員】
 医学部看護学科 教授 叶谷 由佳

◆平成27年度「さくらサイエンスプラン」採択実績
<第1回>
担当者:国際総合科学部 准教授 金亜伊
招聘者:国立台湾師範大学(教員1名、学生1名)
内 容:地震に関する基礎研究の進展と地域減災ネットワークの構築

<第2回>
担当者:国際総合科学部 教授 鈴木伸治
招聘者:ベトナム国家大学(学生2名)、マレーシア科学大学(学生2名)
内 容:都市工学の最先端技術・知識の共有等
詳 細: リンク

◆ 参考
・「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」
 リンク
・「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」の平成27年度第3回募集における交流計画選定について
 リンク

≪「持続可能な都市づくりのための国際アカデミックコンソーシアム(IACSC)」について≫
 都市問題の解決を学術的な立場からサポートするために、2009年CITYNET(アジア太平洋都市間協力ネットワーク)横浜大会への参画を契機に、横浜市立大学が創設した国際的な大学間ネットワーク。主にアジアの都市、都市にある大学、ならびに世界銀行や独立行政法人国際協力機構(JICA)をはじめとした国際機関等と協働し、情報やリソースの共有、議論、調査、研究、プロジェクトを実施する。具体的には「環境」「まちづくり」「公衆衛生」の3つのテーマで活動を展開。持続可能な社会をめざして、都市の諸問題を解決し、地域や世界に貢献することを目標としている。

▼本件に関する問い合わせ先
 公立大学法人横浜市立大学 グローバル推進課
 TEL: 045-787-8945

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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