【セミナー開催のご案内】「IoT時代に求められる3Dプリンター・造形材料、および開発動向」4月14日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ 2016年01月28日 05時30分
From PR TIMES

IoTシリーズ第1回

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:リンク)では、3Dプリンター関連のセミナー実施・書籍発行を行っておりますが、このたび「IoT時代に求められる3Dプリンター・造形材料、および開発動向」と題するセミナーを、2016年4月14日(木)13:00より、『あすか会議室 神田小川町』 4階 401会議室(千代田区神田小川町)で開催いたします。受講料は、一般:48,000円(税込)、弊社メルマガ会員:43,000 円(税込) です。なお、受講料には資料代を含んでおります。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(リンク)で受け付けております。

IoTと3Dプリンター技術は各々独自に発展してきましたが、昨今、双方が歩んできた道が交わりを見せています。また設計・製造の現場だけでなく、研究・教育機関、歯科などの医療施設、小売店舗などの流通分野、さらに家庭にまでそのフィールドは広がりつつあります。
本セミナーでは、IoTと3Dプリンター及び造形材料の関係を深めるをコンセプトに今回講師としてこの分野の解説を行うのにふさわしい2名の方をお招きいたしました。 IoTと3Dプリンターの融合可能性を追求している慶應義塾大学の田中 浩也先生、3D プリンターの材料の現状と今後の開発の方向性を探っている東京工業大学の萩原 恒夫先生です。質疑応答の時間も取ってございますので、是非奮ってご参加ください。

1) セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :「IoT時代に求められる3Dプリンター・造形材料、および開発動向」
開催日時:2016年4月14日(木)13:00~16:30 開場 12:30
会 場 :『あすか会議室 神田小川町』4階 401 会議室
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1-7 日本地所第7ビル
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申込みください(リンク)。
折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

2)セミナープログラムのご紹介
1. 3DプリンターからIoTファブリケーターへ
講 師 田中 浩也先生 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授
13:00~14:40 (質問等含)
1.3Dプリンターをはじめとするデジタルファブリケーション技術の現状と位置づけ
2. IoT(Internet of Things)技術の現状と位置づけ
3. IoTと3Dプリンターの融合可能性について
4. それによって未来に生まれるサービスと産業の事例
5. 新たな職業/職能誕生の可能性
6. IoTファブリケーターを支える各種ウェブサービスの例
7. 3D検索エンジン (リンク)
8. 汎用工作機械CAM (リンク)
9. 制作コラボレーションシステム (リンク)

2.3Dプリンター材料、求められる材料と今後の開発の方向性
講 師 萩原 恒夫先生 東京工業大学 大学院理工学研究科 産官学連携研究員
14:50~16:30 (質問等含)
1.3Dプリンター概説
2.3Dプリンターに求めるもの
3.3Dプリンターとその材料
4.3Dプリンターおよびその材料の国内外の市場
5.樹脂材料を中心としてその現状と開発動向
6.材料から見た3Dプリンターの今後の行方とビジネスチャンス
7.医療・歯科用途など宝飾用途など製品安全について

3)セミナー関連書籍のご案内
弊社では、上記のセミナーに関連して以下の書籍を販売しております。合わせてご検討ください。

1. 3Dプリンターの材料技術の開発動向と市場展開
リンク

■ 発 刊:2015年3月25日
■ 定 価:45,000円+消費税
* メルマガ登録者は 40,500円+消費税
■ 体 裁:A4判 並製 143頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

◇ 技術編では、金属材料、細胞、ポリ乳酸を扱った3Dプリンター研究の動向を詳述
◇ 市場編では、3Dプリンターの製品タイプ別の特徴と価格帯の見通し、3Dプリンター用造形材料などを網羅

☆詳細とご注文はこちらから↓
リンク

2. バイオベースマテリアルの開発と市場
リンク

■ 発 刊:2015年6月1日
■ 定 価:60,000円 + 消費税
* メルマガ登録者は 54,000円+消費税
■ 体 裁:B5判 上製 208頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

◇ バイオプラスチックの種類別生産動向、需要分野別の採用動向を探る
◇ 3Dプリンター用造形材料などのPLAの新規用途を詳述
◇ 新規の高機能バイオプラスチックの開発動向を解説

☆詳細とご注文はこちらから↓
リンク

                                        以上

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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