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今回はvCloud Air Disaster Recovery (災害復旧サービス)のお話です。日本は自身が多い国でもあり、重要なシステムには必ず対策を施してほしいものです。
今回は、vCloud Air Disaster Recoveryというあくまで仮想環境上の災害復旧のトピックを扱っていますが、仮想環境上に業務システムが動いている時は仮想環境とは別に業務上の復旧手順も考慮する必要があります。話が脱線しましたね。
今回はvCloud Air Disaster Recoveryで見落としがちのポイントをまとめている良いコラムがありましたので、意訳してご紹介します。
コラムの原文は以下です。
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クラウド ベースのディザスタ リカバリの活用方法については多くの意見が交わされており、特に保護が必要なワークロードへの対応が議論の中心となっています。これは、特定のアプリケーションが別の場所で実行されても確実に動作することが求められているからです。ところが、クリティカルなインフラストラクチャのコンポーネントが見逃されている場合があります。
最もよく見逃されるインフラストラクチャ コンポーネントの 1 つが Active Directory やその他の LDAP サービスです。かつて筆者は、クラウド ベースのディザスタ リカバリを使用する場合の Active Directory 環境の構築方法について記したブログ記事を公開したことがあります。その記事では、パブリック クラウドでのインフラストラクチャの構築方法を説明しており、一般的なデータセンターと同じ方法で行えることを示しています。その記事はここでお読みいただけます。
この記事や、実際のお客様の環境に基づいて、vCloud Air チームはそのようなインフラストラクチャを構築して稼働する方法を説明するチュートリアル ビデオを公開しました。このビデオでは、別の場所でワークロードをオンラインにする際に必要となる認証のためにさまざまなドメイン コントローラを活用するという考えについて述べています。
この続きは以下をご覧ください
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