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第89回日本薬理学会年会シンポジウムのご案内 「顧みられない熱帯病(NTDs)治療薬開発の戦略」

特定非営利活動法人DNDi Japan 2016年01月19日 17時00分
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「顧みられない熱帯病(NTDs)」は熱帯地域の貧困層に多く見られる疾患の総称であり、ウイルスや原虫、蠕虫、細菌が引き起こす感染症です。NTDsの中でもWHOが重きを置く17の疾患(リーシュマニア症、シャーガス病、アフリカ睡眠病、フィラリア症等)は、149カ国の14億人以上が感染していると推計され、制圧が進んでいる疾患のある一方で、未だ有効かつ安全で費用対効果の高い治療法が確立されていない疾患もあります。先頃、NTDsの一つオンコセルカ症の特効薬を開発した大村智・北里大特別栄誉教授が2015年ノーベル生理学・医学賞をご受賞されたのは、私たちの記憶に新しいところですが、これに続きさらに新たな治療薬開発を実現するため、本シンポジウムでは産・官・学の新たな戦略について議論を繰り広げます。

● 日時:2016年3月10日 (木) 9:00~10:30 [S2K-1]
● 場所:パシフィコ横浜 会議センター313(K会場) リンク

<シンポジウムプログラム 使用言語:日本語>

顧みられない熱帯病(NTDs)治療薬開発の戦略Strategy on Drug Development for Neglected Tropical Diseases

オーガナイザー:

山田 陽城(北里大学名誉教授 / 東京薬科大学 薬学部 / 特定非営利活動法人DNDi Japan)
北 潔(東京大学大学院医学系研究科 / 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 / DNDi科学諮問委員会委員)

演者ならびに講演タイトル:

1. Simon L. Croft(ロンドン大学衛生熱帯医学校・感染症熱帯病研究科)                           
皮膚および内臓リーシュマニア症のための治療デザイン
Design of treatments for cutaneous and visceral leishmaniasis

2. 北 潔(東京大学大学院医学系研究科/長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科)
魔法の弾丸:日本からの抗寄生虫薬
Magic bullets for parasitic diseases: drugs from Japan

3. 浅田 誠(エーザイ株式会社)
熱帯病制圧に向けた治療薬の研究開発及び普及
製薬企業の取り組みの一例としての我々の活動の紹介
Research & Development and Distribution of medicines for eliminating Tropical Diseases
Introduction of our activities as an example of the approach by pharmaceutical industries

4. BT Slingsby(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金-GHIT Fund)
グローバルヘルスR&Dに、日本のリーダーシップを
Japan’s Global Health R&D Leadership

なお、本シンポジウムの聴講にあたり、第89回日本薬理学会年会への参加登録が必要となります。
事前参加登録-平成28年2月2日(火)まで リンク
当日参加も可能です。

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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