観光いちご狩り発祥の地「いちご海岸通り」シーズン到来

静岡市 2016年01月19日 12時57分
From 共同通信PRワイヤー

2016年1月19日

静岡市 シティプロモーション課

観光いちご狩り発祥の地「いちご海岸通り」シーズン到来
いちご娘がいちご海岸通りでお出迎え

静岡市の国道150号、通称「いちご海岸通り」で、「石垣いちご狩り」が始まった。
風物詩となっている「いちご娘」が、週末には海岸通り沿いにズラリと並び、観光客を出迎えている。
静岡市は、徳川家康が晩年を過ごした地で知られており、国道150号線沿いにある久能山には、家康を祀る「久能山東照宮」がつくられ、古くから参拝客で賑わっている。その久能山の麓では、山の斜面の石垣を利用して「石垣いちご」と呼ばれる糖度の高いいちごが栽培されており、昭和41年、参拝者にいちごを食べてもらおうと「石垣いちご農園」を解放したのが「観光いちご狩り」の始まりと伝えられている。
今年は、いちご狩りが始まる1月まで暖かい日が多く、台風の影響も受けなかったため、いちごが順調に育っているという。2~3月をピークに、5月まで国内外からの観光客で賑わいをみせる。
近隣には、いちごスイーツのお店も多数あり、「スウィートメッセージやまろく」(静岡市清水区増140-2)では、オリジナルジェラート「石垣いちごのコンフィチュール」が人気だ。また、「いちご狩りパーク久能屋」(静岡市駿河区根古屋30番地)では、いちご大福づくりも体験できるので、いちご狩りと一緒に楽しみたい。
旬のいちごを堪能して、新学期に向けて久能山東照宮に参拝するルートを、ぜひ今週末に予定してみては?
問い合わせは、静岡市シティプロモーション課054-221-1219 リンク



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