杏林大学協定校であるチチェスターカレッジの教員が、学生の語学力向上と英国文化・歴史・大学生活等の理解を促進することを目的に特別講義

杏林大学 2016年01月19日 08時05分
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杏林大学の協定校であるチチェスターカレッジ(イギリス)からJuliette Ryan先生を迎え、2016年1月6日~9日の期間、学生の語学力向上と英国文化・歴史・大学生活等の理解を促進することを目的に特別講義を実施した。


 英語学科2年生の授業では、「英国に住んでいる人は?」という問いから授業が始まった。続けて「イギリス人とは?」という問いを投げかけた。そこから “diverse”をキーワードに授業が展開した。イギリスに異なる文化的な背景を持った人たちが集まる理由について、今日ヨーロッパが抱える社会的な問題をさまざまな観点から丁寧に説明した。”diversity”の持つ光と影をきちんと理解することが、国際的な視野をもった人になる第一歩であるというレクチャーになった。

 外国語学部は「正しい異文化理解に基づく21世紀型世界市民の育成を目指す」ことを教育目標に掲げ、カリキュラム、留学プログラムを展開している。今回のチチェスターカレッジからの教員招聘は、現地の学校の授業を生で体験するだけではなく、教育目標を達成するための重要な役割を果たすものとなった。

(ソース)杏林大学HP内関連ページ
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