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神戸デジタル・ラボ、シンガポールのITイベント「ITEX ASIA 2016」で予測アプリケーションのデモを展示―京都大学発の最先端のデータ活用技術で海外市場を狙う―

株式会社神戸デジタル・ラボ (本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は、2016年1月21日、22日にシンガポールで開催されるITイベント「ITEX ASIA 2016」において、国立大学法人京都大学(大学院情報学研究科 新熊亮一准教授、以下京都大学)発の最先端のデータ活用技術「関係性技術」を利用した、二つの予測アプリケーションを展示します。

「関係性技術」とは、一緒にいる人や時間、周辺の環境など状況によって変化する人の関心度や興味を予測する技術です。今回の展示では、本技術の活用事例として友達と一緒に行く場所を予測するiPhoneアプリ「おもりんく」と、関心に応じた人の行動動線を予測する「行動予測シミュレータ」の2つのアプリケーションをデモンストレーションします。

2009年より研究開発を進めてきた「関係性技術」は日本国内で様々な分野の企業から関心をいただき、本技術の産業化推進フォーラムであるモバイルソーシャライズシステムフォーラム(※)には、約80社の企業・団体が参加されています。今回、東南アジアのハブ的な役割として欧米諸国の先進企業が集まるシンガポールでの出展を機に、今後海外におけるデータ活用の市場開拓を狙います。


■展示アプリケーション詳細

思い出共有・未来予想アプリ「おもりんく」(iPhoneアプリ)(リンク

場所の情報とそのときの写真で「思い出」を登録すると、未来に体験するイベントやお店などを予想してくれる、思い出共有・未来予想アプリです。登録した思い出を友達と共有すれば、未来予想結果を共有することもできます。
特徴は場所や相手という状況を踏まえた予測結果を表示する、という点で、単純な予測ではなく体験を提案するものとして好評いただいています。
また、関係性技術によって思い出の重要度が判定され、思い出させてくれる機能も特徴のひとつです。
ぜひ過去の思い出が未来につながるアプリを体感ください。
「おもりんく」は、京都大学が開発、・提供しています。


行動予測シミュレータ

少ない実測値と統計データを再利用して、関心が異なる個人の行動データを必要な人数分生成し、行動をシミュレーションします。実測値を利用しているため人的に行動モデルを作成する必要がなく、例えば顔を洗ったついでに歯を磨く、キッチンに行くついでに冷蔵庫で水を取って飲む、など、場所や状況によって変化する人間の曖昧な意思決定を加味した行動データを生成、より実際に近いシミュレーションが可能です。 本シミュレータの応用例として、省エネルギー対策に配慮した間取りの設計、安全性を考慮した家具・家電の配置の検証、購買意欲が高まる商品の配置の検討など様々なビジネスに活用できます。

「行動予測シミュレータ」は、国立研究法人情報通信研究機構(NICT)・京都大学の共同研究成果に基づき、両機関から技術移転を受け、開発・製品化される予定です。
その他にも、これまでの検証事例や技術の詳細についてもご紹介いたします。ご来場の際にはぜひブースにお立ち寄りください。
※モバイルソーシャライズシステムフォーラム(リンク)・・・
京都大学と神戸デジタル・ラボが主宰している、関係性技術の産業化推進フォーラム。2011年9月に設立。参加団体により、関係性技術を利用した事業やサービスの推進に向けた活動に取り組んでいる。


■ITEX ASIA 2016 概要

会期 :2016年1月21日(木)~1月22日(金) 10:00~18:00
会場 :Singapore EXPO 1 Expo Dr, シンガポール 486150
公式HP :リンク

■会社概要

設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 168名(2015年10月現在)
社名 :株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 :代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社) 650-0034 神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社) 〒105-0011  東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EXビル5F
URL : リンク


■ニュースリリースに関するお問い合わせ先

株式会社 神戸デジタル・ラボ
先端技術開発事業部 佐々木・松丸
TEL 078-335-5569
電子メール mssf@kdl.co.jp


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