ノブスーは魔法瓶型LNGタンク日本等で特許取得に成功

JCN 2016年01月11日 20時30分
From JCN Newswire


HONG KONG, Jan 11, 2016 - ( JCN Newswire ) - ノブ スー、アジア海運会社のTMT Co, Ltd.(Today Make Tomorrow)の会長は数々の特許を2015年に取得した。

2015年の歴史的出来事。
オバマ大統領と習近平国家主席のリーダーシップの元、アメリカと中国両国政府の後押しで、今回世界で初めて196の国々が満場一致で批准した日本発COP3 京都議定書からフランス着COP21パリ議定書への合意へ至った。しかしながら、どのような解決策であれ即実現できる目に見える形で二酸化炭素軽減量を21世紀末までに具現できる発明と新技術が必要なのは疑問の余地はない。COP21が掲げた2030年の二酸化炭素削減目標値は、パーセンテージ表示でなく総合計量の上限値で合意しないと意味がないができなかった。

ノブスーは、「飛行機と船舶はCOP21の決議から特例で除外されている。両者の二酸化炭素排出量はロシアや日本と同量の世界全体の排出量の5−6パーセントに相当する。

1865年の同じ知的所有権のパリ条約でも意味がないのは、飛行機と船舶の発明に特例を設けて発明者を擁護していない。そのため、過去150年間で、大きな環境に優しい発明は、ドーロンくらいである。技術発明が唯一今世紀末までに二酸化炭素を軽減するのは自明の理で、2つのパリ条約が特例だらけで骨抜きになりこれらがパリ条約に含まれることが世界的この条約成功の鍵を握ると考える」と述べている。

北極海航路は、アジアとヨーロッパの航海距離を大幅に短縮し二酸化炭素を軽減でき地球温暖化の解決策になる。今実現できる新技術で北極圏、北太平洋、北大西洋での海洋環境破壊なくして大量に二酸化炭素を軽減できる。その現存技術の一つがスー氏の発明で即実現可能である。

第一の発明はハイブリッド船で、主機関では通常航海を行い、最少バラストコンデションでは電気駆動のプロペラを独立駆動することにより、商船の省エネを図る発明である。

第二の発明は日本特許庁が認めた魔法瓶型LNGタンク特許である。ノブ スーは待ちに待った次世代のLNGアイスクラス船のコンセプトをロシア船級協会や国際船級協会(IACS)とも協調し、新ポーラクラスルール対応のLNG船の開発の実現性が出てきたので今回のプレスリリースになった。

最近の一連の特許取得で、スー氏は「他の国々でもハイブリッド船特許が許可され実現すれば、最少量のバラスト水で航海できるようになるので、北極圏の地球最後の美しい自然へ影響に対して、バラスト水に含まれる様々な魚介類や微生物が環境に与えるリスクが軽減される」と述べている。

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