コリアーズ、アジアの鑑定評価・アドバイザリーチームを拡充

コリアーズ・インターナショナル 2016年01月07日 14時33分
From 共同通信PRワイヤー

コリアーズ、アジアの鑑定評価・アドバイザリーチームを拡充

AsiaNet 63018 (0020)

【香港2016年1月7日PR Newswire=共同通信JBN】
*アジア鑑定評価・アドバイザリー業務担当エクゼクティブディレクターにビンセント・チャン氏を採用

*アジア鑑定評価・アドバイザリー業務担当シニアディレクターにオールトン・ウォン氏を採用

世界的な大手商業用不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナル・グループ(Colliers International Group Inc、リンク 、NASDAQ:CIGI、リンク 、TSX:CIG、リンク )は7日、他の国際的な不動産サービス会社からの鑑定評価専門家チームの採用を含めた不動産鑑定評価・アドバイザリーサービス業務の拡充を発表した。

アジア鑑定評価・アドバイザリー担当のエクゼクティブディレクターを兼務するヘッドのデービッド・フォークナー(David Faulkner)氏のリーダーシップの下で、ビンセント・チャン(Vincent Cheung)氏はアジア全域の鑑定評価・アドバイザリー業務の推進に責任を担う。チャン氏は最近では中国語圏での鑑定評価サービス業務の向上に取り組んでいたが、コリアーズでは特に小売り用およびオフィス用、複合ビルの分野で固定資産や無形資産の鑑定評価とアドバイザリー業務における深い経験を生かす。チャン氏は香港での鑑定評価業務も監督する。

フォークナー氏は「ビンセントは結果を重視するエグゼクティブで、特に中国語圏での新市場開拓にかなりの実績がある。わが社が引き続きこの地域で営業を広げ、貴重な関係を構築し、拡大する鑑定評価コンサルタント業務がクライアントにプラスになるような新しい次の段階へ進む上で、彼は重要な役割を果たす」と述べた。

チャン氏は「コリアーズへこの躍動的な発展時期に加わることはうれしい。このダイナミックな業界の需要に優れたサービスを提供しようという事業の一端を担うのは、素晴らしいことだ」と入社の喜びを語った。

オールトン・ウォン(Alton Wong)氏はシニアディレクターとしてチャン氏を身近でサポートし、大企業や機関投資家向けに戦略的ポートフォリオ鑑定評価を提供する。

▽事業鑑定評価
新しい事業鑑定評価サービス業務は、例えば企業合併・買収(M&A)や新規株式公開(IPO)の際などに、クライアントを複合的に経済支援するコリアーズの能力を強化する。この新規事業をリードするのはアソシエートディレクターのフレディ・チャン(Freddie Chan)氏とシニアマネジャーのアルフレッド・ウォン(Alfred Wong)氏。

▽中国語圏での拡大
この地域、特に中国において同社の幅広いリソースを活用するために、カレン・シュー(Karen Xu)氏とキット・チャン(Kit Cheung)氏がシニア・アソシエート・ディレクターとしてコリアーズに入社し、それぞれ北京と上海を担当する。

グローバルな不動産サービス会社であるコリアーズには、マイケル・プライス(Michael Price)氏も入社した。プライス氏はアジア地域全域でのすべての業務提供について、一貫性とサービスの質の点検を担当する。

▽コリアーズ・インターナショナル・グループ
コリアーズ・インターナショナル・グループ(リンク 、NASDAQ:CIGI、TSX:CIG)は67カ国の502オフィスに1万6300人以上の専門家を抱えるグローバルな大手商業用不動産サービス会社。(リンク

ソース:Colliers International

▽問い合わせ先
Patricia Ooi, +852-2822-0541, patricia.ooi@colliers.com


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]