横浜市立大学が2月24日に先端医科学研究センター市民講座「安全な腹腔鏡・ロボット支援手術のために~手術シミュレーションシステムの開発と臨床応用~」を開催

横浜市立大学 2016年01月05日 08時05分
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横浜市立大学は2月24日(水)に、ウィリング横浜(横浜市港南区)で第41回 先端医科学研究センター市民講座「安全な腹腔鏡・ロボット支援手術のために~手術シミュレーションシステムの開発と臨床応用~」を開催する。共催は横浜市政策局。参加費無料。事前申込制(定員100名、1月12日より申込み受付開始)。


 腹腔鏡手術の習得は開腹手術に比べ難しいといわれており、安全性を保つために適切なトレーニングが必須である。同大が産学連携で開発した腹腔鏡手術シミュレータとともに、安全性を確保するための腹腔鏡・ロボット手術トレーニング方法について紹介する。

◆「安全な腹腔鏡・ロボット支援手術のために~手術シミュレーションシステムの開発と臨床応用~」
【日程】
 平成28年2月24日(水)
 18:30~20:00(開場18:10)
 講演60分、休憩10分 質疑応答20分
【会場】
 ウィリング横浜(横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー12階研修室)
 (アクセス:京急線・市営地下鉄「上大岡」駅徒歩3分)
【講師】
 横浜市立大学 医学部 泌尿器科学 准教授 槙山和秀
【参加費】
 無料
【定員】
 100名(先着順)
【申込み方法】
 平成28年1月12日(火)から申込み受付を開始。
 氏名・住所・電話番号を明記のうえ、下記連絡先宛てにFAXかE-Mailにで申し込む。
【市民講座WEBサイト】
 リンク
(こちらのサイトからも申込み可)

▼本件に関する申し込み・問い合わせ先
 公立大学法人横浜市立大学 研究推進部 先端研究推進課
 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3−9
 TEL: 045-787-2527
 FAX: 045-787-2509
 E-Mail: sentan※yokohama-cu.ac.jp
 (送信の際に、※を@にご変更ください。)

≪横浜市立大学先端医科学研究センター≫
 横浜市の中期計画に基づき、「がん」や「生活習慣病」「免疫アレルギー疾患」などの疾患克服に向けて、平成18年に開設された大学の研究施設。特に「細胞」「遺伝子」「たんぱく質」の研究分野を中心に、同大の優れた研究活動を支援している。基礎的研究を推進し、さらにその成果を少しでも早く診療の場や市民の人々に還元する研究体制の構築を目指している。

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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