首都圏で働く30代女性向けサイト『ウートピ』にて読者900人がアンケートに回答 夫婦別姓に7割が賛成 「家族の絆に同姓かどうかは関係ない」

 株式会社ザッパラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:玉置 真理)は、首都圏で働く女性に向けて情報配信するウェブメディア『ウートピ』が運営するアンケートサイトにて、「夫婦別姓」に関する調査を実施いたしましたので報告いたします。



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■【アンケート】夫婦別姓についてどう思う?

「賛成」・・・72%(656人)
「反対」・・・28%(261人)

※回答者:ウートピ読者(20代~30代の首都圏で働く女性)
※サンプル数:916人(12月25日現在)
※ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ リンク
※本データをご紹介頂く際は「ウートピ世論調べ」と明記下さい。


■回答者916人のうち、7割以上が「夫婦別姓」に賛成と回答
これまで『ウートピ』では、インターネット上で良質な情報を求める働く女性に向けて、社会問題やビジネス・キャリア情報などを提供してきました。今月16日、最高裁が夫婦別姓を認めない民法の規定について「合憲」とする初の憲法判断を示したことを受け、同サイト読者を対象に「夫婦別姓についてどう思う?」というアンケートを実施。全体の7割以上である656名が賛成、261名が反対と回答しました。

■賛成派「家族の絆に同姓かどうかは関係ない」
反対派からは「(同姓であることで)夫婦の絆を感じられる」「子どもが親へのつながりを感じなくなるのでは」という意見が出た一方で、賛成派からは「慣れ親しんだ苗字を変えるのが嫌」「同姓にしたからとって家族の絆が保証されるものではない」「時代に合わせて社会のシステムも変えるべき」などの意見がありました。

■夫婦別姓が可能になったら6割が「今の苗字を使う」と回答
また、同サイトにおいて実施した「夫婦別姓が可能になったら、あなたは?」というアンケートに対して、400人の読者が回答し、6割以上が「今の苗字を使う」と回答しました。

「今の苗字を使う」・・・63%(252人)
「相手の苗字に変える」・・・37%(148人)

※回答者:ウートピ読者(20代~30代の首都圏で働く女性)
※サンプル数:400人(12月25日現在)
※ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ リンク
※本データをご紹介頂く際は「ウートピ世論調べ」と明記下さい。


■『ウートピ世論』とは (リンク

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『ウートピ世論』とは、当社が運営する女性向けウェブサイト『ウートピ』の記事を読んだユーザーが投票可能なアンケートサイトです。記事直下にある様々なお題に対して2択から回答を選択、さらにその選択をした理由や自分の考えを自由に投稿できるサービスで、サイト上では女性のリアルな声を掲載しています。

ただ記事を読んで終わりではなく、女性自らその問題について考えるきっかけにしてほしい、という思いから生まれました。現在、累計投票数は38万件以上となっています。

今後も『ウートピ世論』では、社会問題に関心を寄せる向上心の高いキャリア女性の意見を調査し、世の中に発信していきます。


■『ウートピ』について (リンク

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“3年後のあなたが変わる”をコンセプトに、働く女性の将来に実際に役立つ情報を配信。結婚・出産・キャリアなど、人生の選択肢を迫られるアラサー世代の生き方のヒントや、これまでの女性向けメディアで手厚く扱われることがなかった社会問題を女性の視点で取り上げることでファンを獲得し、月間200万人の女性が記事を購読しています。読者は首都圏で働く30代の女性を中心としています。


■サービス概要


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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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