ハリ、シワ、たるみ……見た目年齢の決め手とは?

ウーマンウェルネス研究会supported by Kao 2015年12月22日 15時08分
From Digital PR Platform


「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。

―――――――――――――――――――――――――

実年齢より若く見られる人がいますが、何がその決め手となるのでしょうか?
今回は、肌の悩みに関する意識調査の結果から、見た目年齢の若い肌になるために必要な要素について考えてみましょう。

(表(1) 「実年齢よりも若く見える」と言われたことはありますか?)
(表(2) 表(1)ではいと答えた人におたずねします。実年齢より若く見える理由は何だと思いますか?)

20~50代の女性を対象に、肌の悩みに関する意識調査を実施しました。その結果、40、50代女性の8割以上が「実年齢よりも若く見える」と言われたことがあることがわかりました(表(1))。理由としては、「肌にハリ(はり)がある」「肌の(しわ)がない(または少ない)」と自覚している人が多いという結果に(表(2))。
見た目年齢を左右する要素は、肌のハリやシワであるということが明らかになりました。

<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年10月31日
調査対象:全国の 20~50代の女性432名
調査内容:肌の悩みに関する意識調査

■若々しい肌のカギは「エラスチン」!
―――――――――――――――――――――――――
ハリがあってシワがない美しい肌を保つには、エラスチンの働きが重要。エラスチンを守り、美肌をつくる方法をご紹介します。

(1) 毎日の紫外線対策
紫外線を浴びることで、肌のハリを保つ役割をもつエラスチンが変性して、弾力のないゴワゴワとした肌になってしまいます。紫外線は1年を通じて降り注いでいるため、外出時は常に紫外線対策を行いましょう。

(2) 乾燥予防
加齢によって皮脂の分泌量が低下すると、肌が乾燥しやすくなります。すると、シワができやすく、かつ消えにくくなるため、少しでも乾燥を感じたらこまめに保湿をすることが大切です。
また、乾燥した肌をそのままにしておくと、肌のバリア機能を保つ細胞間脂質(セラミド)が減った状態が続きます。バリア機能のない肌から水分が奪われると、さらなる乾燥を招きかねません。乾燥が気になる場合は、セラミドが配合されている化粧品などを使って、肌のバリア機能を高めましょう。

(3) ハリ美容液の活用
エラスチンやコラーゲンは、線維芽(せんいが)細胞の働きによって生成・分解を繰り返しています。しかし、加齢によって線維芽細胞の働きが衰えると、新たに生まれ変わるエラスチンやコラーゲンの機能が低下してしまい、同時に肌のハリも失われてしまいます。
ハリ美容液には、エラスチンやコラーゲンを分解する酵素の働きを抑える効果があります。そのため、年齢とともに気になる目もと・口もとに弾力を与える効果があります。

>>自撮りでチェック!?肌のハリ&たるみ対策
リンク

>>コラーゲンだけではNG!?肌のハリに欠かせないエラスチンとは?
リンク

監修:花王スキンケア研究所 上席主任研究員 次田哲也氏
写真:Thinkstock/Getty Images

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]