東芝ソリューショングループ、金城浩二氏を招き「環境フォーラム」を開催

~市民との環境コミュニケーション活動の一環として、約400名が参加~

東芝ソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:錦織弘信 以下、東芝ソリューション)は、府中市、府中市環境保全活動センターのご後援をいただき、12月8日に府中グリーンプラザにて、東芝グループCSR月間行事として「環境フォーラム」を開催しました。

 今回で10回目となる本フォーラムには、約400名(社内中継含む)のご参加をいただき、環境について共に考えることができました。当日は、有限会社「海の種」代表の金城浩二氏より『サンゴ礁がぼくに教えてくれたこと ~世界初の養殖サンゴの移植・産卵に成功した奇跡~』と題してご講演いただきました。
 講演では、沖縄のサンゴの大規模な白化を目の当たりにして、サンゴの養殖に取り組み始め、移植放流したサンゴの世界初の産卵に成功した貴重な経験や、内閣総理大臣奨励賞と環境大臣奨励賞を受賞してからの周囲とご自身の変化などをもとに、サンゴを通して抱いてきた様々な想いを幅広くお話いただきました。
 講演後の参加者アンケートでは「環境と人生について考えることが出来ました」、「金城さんの生き方、あきらめない気持ちなど、納得できるお話でした」、「サンゴを通じて環境に関することを教えてもらいました」などの声をいただきました。

 東芝ソリューションは、府中市にソリューションセンターおよびプラットフォームセンターの2つの事業所があり、また、グループ全体で約4,000人の社員が府中市内でICTソリューション事業に従事しています。毎年、府中市で開催される環境関連行事※に参加し、市民の方々と交流を深めています。本フォーラムは、東芝ソリューショングループの地域貢献の一環として、市民の方々と共に環境保護の重要性を考える場として、今後も継続していきたいと考えています。

※毎年初夏に開催される 「府中環境まつり」

このプレスリリースの付帯情報

サンゴを通して抱いてきた様々な想いを語る講師の金城浩二氏

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