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欧州臨床腫瘍学会ESMOがシンガポールで初のESMO Asiaを12月18-21日開催

欧州臨床腫瘍学会(ESMO) 2015年12月17日 15時25分
From 共同通信PRワイヤー

欧州臨床腫瘍学会ESMOがシンガポールで初のESMO Asiaを12月18-21日開催

AsiaNet 62883(1642)

【ルガノ(スイス)、シンガポール2015年12月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*がん専門家がシンガポールで最新の考察を共有

臨床腫瘍の有力専門組織である欧州臨床腫瘍学会(European Society for Medical Oncology、ESMO)は17日、シンガポールで初のESMO ASIA Congressを開催すると発表した。腫瘍学者とがん医療のその他関係者に対する科学、教育上の一流のプラットフォームであるESMO年次会議のアジア版は、最も有効な治療法を発見する広範囲の研究者、臨床医、患者の間の情報交換に供することを目指している。

ESMO Asia 2015 Congressに関連してリーリースされるニュースの概略は以下を参照。

プレスリリースは毎日発行され、中国語簡体と繁体および日本語でも入手でいる。

  リンク

「Underprivileged patients at major risk of disease-related 'financial catastrophe'(病気に関連して「財政破綻」の大きなリスクを持つ恵まれない患者)」

(全文はシンガポール時間12月18日23時55分に発表される)

低・中所得の南アジア8カ国で収集されたデータは、がん患者の5%が病気関連の高い費用が理由で貧困状態に追い込まれたことを示している(2012年3月から2013年9月まで)。研究者たちは、がん診断時に経済的困窮状態にある患者のほぼ半数が財政(家計)破綻に陥る結果を招いたことを明らかにした。

「Immunotherapy and targeted therapy: new options for difficult-to-treat head-and-neck cancers(免疫療法および標的療法:治療が難しい頭頸部がんへの新しい選択肢)」

(全文はシンガポール時間17日23時55分に発表される)

第I、II相臨床試験が示すところでは、上咽頭がんに対してさまざまな前治療を受けた患者に、抗がん剤ペンブロリズマブペン(pembrolizumab)が抗悪性腫瘍剤として有望な作用のあることを示し、プラチナをベースとした治療が失敗した後、標的療法剤アファチニブ(afatinib)は再発性および転移性の頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)の第2選択治療法としての効能を示した。

「Asian women with endocrine-resistant breast cancer benefit from combination therapy(内分泌療法耐性のある乳がんにかかったアジアの女性は併用療法の効果がある)」

(全文はシンガポール時間18日23時55分に発表される)

世界的臨床試験の中で日本および韓国の患者について集約したデータは、ホルモン受容体陽性(HR+)でヒト上皮成長因子受容体陰性(HER2-)の進行性乳がんにかかった女性の内分泌耐性を克服するため、パルボシクリブ(palbociclib)およびフルベストラント(fulvestrant)の併用療法に有意の証拠が得られた。中国語と日本語の翻訳文が入手できる。

「Afatinib a better choice for EGFR-mutated lung cancer in first-line(アファチニブは上皮成長因子受容体(EGFR)変異のある肺がん治療に優れた第1選択となる)」

(全文はシンガポール時間19日23時55分に発表される)

上皮成長因子受容体(EGFR)変異のある進行性肺がん患者は、世界的規模で無作為、オープンラベル(非盲検試験)の第IIb試験で報告されたように、一連の臨床上関連するエンドポイントにわたりアファチニブを第1選択治療法とする利点がありそうだ。

「More patients with lung cancer could benefit from immunotherapy(肺がんかかった患者の多くは、免疫療法から恩恵を受ける可能性がある)」

(全文はシンガポール時間19日23時55分に発表される)

極めて重要なII/III相試験は、抗PD-1抗体のペンブロリズマブ(pembrolizumab)とより高品質の研究用試薬の両服用が、広く利用されている化学療法と比較してPD-L1陽性のすべての患者で生存期間中央値の改善のあることが分かった。

会議で期待できることの一覧:ESMO Asia 2015 Congressでのポスター、ポスターディスカッション、演題セッション向けに受領した要約は、以下のウェブサイト(シンガポール12月16日16時00分)で入手できる。
リンク

最新のアブストラクトは公式会議セッションの開始時点で公表される。

▽メディア登録
ESMOはがん問題に関する情報と報道に関心のあるメディアを歓迎する。ESMO Asia 2015 Congressへの登録は、取材任務通知書と有効なプレスカードの提示によって正規のジャーナリストに対して無料である(ESMO Media Policy、リンク )。

ESMOは報道関係者のシンガポール訪問を歓迎し、ESMO Asia 2015への遠隔地からの取材に当たってどのような質問にも対応する。

▽ESMOについて
欧州臨床腫瘍学会(ESMO)は臨床腫瘍のための代表的な欧州専門家組織である。同学会は130各国以上の1万3000人余りの腫瘍プロフェッショナルで構成され、腫瘍の教育と情報を参照する学会である。同学会はその会員が急速に進化するプロフェッショナルな環境を切り開き、進化させることを支援することにコミットしている。

ESMOの教育・情報リソースは、がん治療に対する統合、マルチプロフェッショナルなアプローチを支援する。同学会は世界的に腫瘍全体のミッションを追求し、がん治療の限界を取り除くことを希求している。

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ソース:European Society for Medical Oncology (ESMO)

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