2016年の国際競争力フォーラムは、競争力セクターの重要な推進力について議論

サウジアラビア総合投資院(SAGIA) 2015年12月15日 15時54分
From 共同通信PRワイヤー

2016年の国際競争力フォーラムは、競争力セクターの重要な推進力について議論

AsiaNet 62861 (1630)

【リヤド(サウジアラビア)2015年12月15日PR Newswire=共同通信JBN】企業、政治、学術、メディアの指導者たちが、2つの聖モスクの守護者サルマン国王の後援の下、サウジアラビア総合投資院(SAGIA)の主催で2016年1月24-26日に開かれる国際競争力フォーラム(Global Competitiveness Forum、GCF)で競争力を促す主要な要素について協議するため、リヤドに集まる。

中東、北アフリカの主要な経済フォーラムの第9回会議となるGCFの参加者は「競争力セクター」のテーマと持続可能な経済成長を維持するのに産業部門が果たす役割を加速するために政府が利用できる戦略を詳しく検討する。協議はヘルスケア、ライフサイエンス、輸送、教育、情報通信技術(ICT)、サービス産業など成長と人的資源開発に直接影響を与える部門に集中する。

この行事は1月24日夜の特別式典で開幕、翌日はスピーチ、パネルディスカッションの全プログラムを実施し、経済成長やイノベーション、企業で働くサウジアラビア女性、エネルギー部門の多角化、デジタル事業のための有効なエコシステムの創設など、さまざまな話題について専門家との1対1の対話に取り組む。

SAGIAのアブドルアティフ・A・オスマン総裁は「GCFは、企業や政府の指導者がサウジアラビアおよびより広い世界の両方で競争力を育成、推進する最善の道を話し合うための地域的中心としての地位を確立した。今年、われわれは『競争力セクター』のテーマでこれらの対話を基に前進し、持続的経済成長を最大限に可能にするこれらのセクターに集中することを期待している」と語った。

同総裁はまた「私は、GCFのために世界中からの参加者をサウジアラビアに迎えることを非常にうれしく思う。もちろん、競争力に関する中東最大のフォーラムを主催することはそれ自体、GCFを逃してはならない好機とする。しかし、その真の価値は、われわれが迎える講演者、パネリスト、ゲストの洞察力から来るものである。過去8年間、参加者たちは、どうすれば競争力戦略によって自分たちが時代の先を行くことができるかという認識についての情報や刺激、影響力を与えられてリヤドを去って行った。私は今年も同じ影響力を持つことを期待している」と述べた。

▽注記
*GCFは、サウジアラビア総合投資院(SAGIA)によって2006年に創設され、地域の学術関係者、企業リーダー、政治家、ジャーナリストの最大かつ最も重要な年次集会の1つに成長した。
*これまでの基調講演者には、ビル・クリントン元米大統領、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、著名な政治家であるシンガポールのリー・クアンユー氏、南アフリカのFW・デクラーク氏、英国のトニー・ブレア氏らがいる。
*毎年、平均2000人以上がフォーラムの各種活動に参加している。

詳しい情報はリンク を参照。

▽問い合わせ先
Justin King, International Relations Adviser, Jking@sagia.gov.sa, +966-(0)56-724-2379

ソース:Saudi Arabian General Investment Authority (SAGIA)

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