株式会社筆まめ(本社:東京都港区、代表取締役社長:萩原義博)は、中小企業向けクラウド顧客管理サービス「Zoho(ゾーホー)」を運営するゾーホージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:迫洋一郎)と協業し、2015年12月11日(金)より、住所録や顧客情報の編集・共有・管理が行える無料のクラウドサービス「筆まめクラウド住所録」と、顧客情報を一元的に管理するクラウド型CRMサービス「Zoho CRM」(ゾーホー・シーアールエム、以下Zoho CRM)との連携を開始しました。
■筆まめクラウド住所録サービスページ:リンク
■Zoho CRMサービスページ:リンク
≪「筆まめクラウド住所録」と「Zoho CRM」の連携概要≫
今回の連携は、「筆まめクラウド住所録」のAPI(※)を他社サービスで利用した初の事例となります。株式会社筆まめは、「筆まめクラウド住所録」のAPIを提供することで「筆まめクラウド住所録」と他社サービスとの連携を推進し、弊社が四半世紀にわたり培ってきた「住所録管理」「宛名印刷ソリューション」によって業務効率化をサポートしております。
※API…OSやアプリケーションが持つ機能の一部を、外部のアプリケーションから容易に利用可能にする仕様のこと。
「筆まめクラウド住所録」のAPIにより、「Zoho CRM」の連絡先に登録している顧客データを、データの書き出し操作やブラウザの起動をすることなく「筆まめクラウド住所録」へ受け渡すことが可能になりました。
さらに、「筆まめクラウド住所録」と、はがき・住所録ソフト「筆まめ」の連携により、顧客情報を利用した宛名面の作成とはがきへの印刷をスムースに行うことができます。
≪「筆まめクラウド住所録」と「Zoho CRM」の連携によるメリット≫
このサービス連携により、「Zoho CRM」の利用者は、「Zoho CRM」で管理している顧客情報を用いて、年賀状・挨拶はがき・各種お知らせはがきなどの宛名印刷を、容易かつスピーディに行うことができます。
「筆まめクラウド住所録」を介して、顧客情報を一元的に管理するクラウド型CRMサービス「Zoho CRM」とはがき・住所録ソフト「筆まめ」が連携することで、住所録の入力や整理の作業を省き、年末繁忙期における業務負荷を軽減します。
今後も株式会社筆まめは、「筆まめクラウド住所録」の連携サービスの拡大によりユーザの利便性を高め、業務の効率化に貢献してまいります。
・連携機能を利用するには、「筆まめクラウド」と「Zoho CRM」それぞれのアカウント登録が必要です。
・「筆まめクラウド」のアカウント登録は無料です。
≪筆まめクラウド住所録について≫
株式会社筆まめが提供する、パソコンやスマートフォン、タブレットのブラウザからかんたんに住所録や顧客情報の編集・共有・管理が行える無料のクラウドサービスです。年賀状・はがき・住所録ソフト「筆まめ」、名刺データ入力アプリ「筆まめ名刺管理for iPhone/for Android」、スマートフォンで住所録管理ができる「筆まめクラウド住所録 for iPhone(公開準備中)/for Android」との間で住所録を同期することができます。
■筆まめクラウド住所録サービス紹介ページ:リンク
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≪Zoho(ゾーホー)サービス について≫
Zohoは、文書作成 (Zoho ライター)、表計算シート(Zoho シート)、プレゼンテーション作成(Zoho ショー)などのオンラインオフィスをはじめ、顧客管理(Zoho CRM)、請求管理(Zoho インボイス)、プロジェクト管理(Zoho プロジェクト)など、業務に役立つサービスが30種類揃っています。
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