お客様にはっきりと申し上げるべきかどうか

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「お客様にはっきりと申し上げるべきかどうか」を公開しました。

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改めまして。吉政創成株式会社の吉政忠志と申します。吉政創成はマーケティングのアウトソーシングの会社ですが、ヒューマンリソシア社で推進していただいているRails技術者認定試験やPHP技術者認定試験の責任者を私がしていることもあり、そのご縁でこのコラムを連載しています。

言葉って難しいです。たった一言で人を活かしたり、自分を窮地に追いやったりします。言い方一つで様々なことが変わります。発言するタイミングでも様々なことが変わっていきます。

さて、実際の現場でよくありがちなシーンをベースに自分なりの考え方をお伝えします。

<状況>

ワンマンぶりのプロジェクトリーダーに対して、改善するべきポイントがあるにも関わらず、いろいろ面倒くさくなりそうだったり、相手が意見を聞くタイプではなく、非効率な作業を延々としなくてはいけない状況。

このような状況はよくありますよね。リーダーには意見を言われて喜ぶ人とそうでない人の二種類が存在します。常にリーダーを選べる状況であればいいのですけど、なかなかそうはいきませんよね。

<良くない例>

会議などで意見を言ってくれることを喜び積極的に検討してくれるリーダーの場合は、会議で意見を言ったほうがいいでしょう。でもそうでない場合は、会議で意見を言うのは得策ではありません。ちなみに会議の場で意見を言ったほうが良いリーダーかどうかを見分けるのは、過去の前例で見極めてください。意外に存在するのは、言葉では「みんなの意見を宜しく!」といっておいて、内心嬉しくないリーダーです。誰かが意見を言ったときの目尻と口元の動きを見ると、どのようなリーダーかわかります。目尻と口元は本音が見えます。

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