ロシアが世界に向けてアートの新形式を発表

Soli Art Limited, UK 2015年11月12日 11時44分
From 共同通信PRワイヤー

ロシアが世界に向けてアートの新形式を発表

AsiaNet 62529 (1477)

【ロンドン2015年11月12日PR Newswire=共同通信JBN】現代の最もミステリアスな科学者の1人で科学的発見4件のオーサーであるビクトル・ペトリク氏はこのほど、ロシアの大統領ウラジーミル・プーチン氏の誕生日を記念して宝石の肖像を制作した。

(Photo: リンク

このアート作品について専門家はすでに、芸術的観点と肖像を生み出した最新テクノロジーの両面から最大級の称賛を寄せている。ペトリク氏が発明したテクノロジーは、ダイヤなど硬度が異なる宝石の3Dイメージ制作に道を開く。

プーチン氏の肖像はダークブルーの大型サファイアに驚くほど豊かなニュアンスを添えてつくられている。ストーンの寸法は100x90x44ミリで、重量は611グラムある。

今日、ペトリク氏が20年にわたりコレクションを制作してきたことが知られている。そのコレクションは歴史上と現代の有名人の肖像90点近くに及ぶ。彼の肖像はルビー、サファイア、トパーズ、その他の天然宝石と合成宝石でつくられている。

ペトリク氏はまた、宝石の合成に機器を提供しただけでなく、これまでにない特徴を備えた巨大エメラルドやルビーの製造を可能にする最新テクノロジーも生み出した。

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最初に、肖像はパテやワックスなど普通のプラスチック材でつくられる。これはクリエーティブな部分である。この段階で作者は、心理学者、プロのアーティストとして、彫刻用プラスチックで肖像の類似性だけでなく、対象のパーソナリティーの奥深い特性をも具象化する。かくして、プーチン氏の肖像のために、ペトリク氏は勇気、力強い気質など主な特徴を強調した。さらに、微妙で知的なテクニックをヒーローの両眼に英知が反映される彫刻の制作に生かした。

第2に、よりミステリアスな部分は、宝石へのイメージ移転に関するものである。ここで、レーザーや超音波など既知の硬質宝石加工テクノロジーは使えず、科学者はいまでも仮説設定を困難視している。

かつて90年代に、ウラジーミル・プーチン氏はほかの科学者と異なる洞察を示し、ペトリク氏の科学研究を支持した。今回、彫刻の巨匠はロシア大統領のイメージを宝石で賛美した。それは彼のほかのコレクション作品とともに、ルーブル美術館の永遠の世界財産に加えられるという専門家もいる。

ペトリク氏はこの肖像について「数百万年を経てすべてが破壊されても、ロシア大統領のサファイアの肖像は末永く陽光に輝くだろう」と話した。

ソース:Soli Art Limited, UK

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